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小説
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いじめられっ子
6
へ？
私はるなの取り巻きに階段から突き落とされた
バン！
い、痛い……
あんたにはやっぱりこんな姿がお似合いよw
……
終わった〜？wwww
さっき私に逆らおうとしたでしょー？その罰だよw
っ！
また私はこいつに逆らえない……
じゃぁね〜w
こんな日々が何日か何週間か続いた
いっそ死んでしまえば……
こんなことは……毎日おこらない
ガチャ
わたしは職員室から屋上の鍵を持ち出し屋上へと向かった
風が冷たい……
どうせ今から……私は屋上の手すりの柵を越えて自殺しようとしていた
その時……
ガチャ！
おい！何しようとしている！さっさとやめろ！
光に見つかってしまった
いいのよ今日で私の人生は終わり……
いじめてきたやつがどんな顔してるかみてみたかったけど死ぬなら見れないよね？
……これでいいのかよ？
あんなに大事に育ててくれたお母さん悲しむぞ
それはっ！
気にしてるんだろ？ならやめろ
死んでも意味ない
そうだよね……
そんなに見返したいのなら自分が変わればいいんじゃないのか？
私には変われっこないよ
俺に任せろ！
〜次の日〜
お、おはよ
ザワザワ
とりあえず席座ろ
トコトコ
スト
ちょっとあんた転校生？席間違えてるよwwww
そこは雪菜って言うバカの席だよwwww
なら間違えてないけど
は？！あんたまさか！
( *´﹀`* )
〜( ꒪꒫꒪)〜
今日はここまでだ！またいつか投稿します！
いつかっていつだよ
え〜とね早ければ明日で遅ければ土日かな？
まぁ……うん！
バイチャ
じゃ、バイチャ
