あなたside
自分の部屋で…
ジンの部屋の前に来て…
ジンがドアを開けた。
リ、リビングに来てしまった…
外に出るにはここを通り抜けるしかない…
どう通るか…
いっそ、堂々と行くか…?
よし、そうしよ!
誰かに腕を捕まれた。
後ろを振り向くと…
うぁ~
気付かれっちまった~
なんだ?今の笑みは?
俺は咄嗟にこいつの口を人差し指だけで押さえた。
俺はこいつの口から人差し指を離した。
ちなみになんで人差し指だけだというと…
こいつに出来るだけ触れたくないからw
人差し指だけで済むようにしたんだw
俺はそういって、
こいつのおでこと俺のおでこを合わせた。
行こうとした瞬間…
数分後…
変装したこいつの姿があった。
今、こいつに抱っこされてる…
今、抱っこされながらリビングを通っています…
こいつが俺の盾になって歩いてる感じ?で
こいつの奥にあいつらが入るって状態。
気付かれずに玄関近くまで来て…
やっと下ろしてもらった。
俺達は宿舎を出た。
たまにいるんだよな~
ライなんて名前では珍しいってことに…
キョンジンとヘウンがそうだった。
正直にいうしかないか~
なんやかんだBTS、おもしれぇかもなw
こんばんは
本当にすみませんが、
この小説を一旦辞めさせていただきます。
他に描いてみたい小説が出来たんです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。