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桃side
俺は桃
皆さんご存知、俺にはめちゃくちゃ可愛くて天使で優しくて最高な彼女がいるんですが
最近、彼女以外の子から猛烈なアピールを受けています
もちろん俺は彼女以外興味ないし、どんな美人であろうが完璧な女性であろうが彼女しか眼中にない!!!
しかも、そいつはどれだけやめろと言ってもやめてくれない
正直バチクソうっっざいし抱きつかれるのがキモいしでやめてもらいたい
それに俺は、あの「あい」とかいう女より、彼女である青から甘えられたいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
青は普段甘えることなんてまずない
あったとしても1000年に一回くらいの確率だ
なんだこの女、何が言いたい
こいつには青のことは言いたくない
彼女がいる、なんて知られたら青になにかするに違いない
俺の大事な大事な青だ
こんな俺でも受け入れてくれた青だ
喧嘩だって、青のおかげでしなくなった
もちろん自分から喧嘩を売るようなことはしないし、喧嘩を売られても買わないようにした
まぁ、時々してしまうことはあるけど、、
でも、前と比べると全くしなくなった
これも全部全部青のおかげなんだ
そんな青を、こんなきっっっしょい女に知られてたまるか
絶対こいつから青は守るって心のなかで誓ってるんだ
青side
僕は桃君を信じてる
絶対あんな女なんかに振り向かない
絶対僕をとってくれるって
もちろん今も嫉妬で押し潰されそうだけど
彼氏のことを信じれない彼女は、彼女じゃないもんね!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!