「辛い。死にたい。生きたくない。」
そう言ったって現実は
時間を進め続けていく
そんな君をぼくはまだ
見ていることしか出来ないんだ
こんな弱いぼくだけど
君の支えになりたいんだ
この夜が明けるその日まで
この雨が止むその日まで
太陽の光が見える日まで
ぼくはここにいてあげるから
「苦しい。逃げたい。助けて欲しい。」
そう声に出すことが出来たなら
どれだけ楽になれるかな
ぼくはどうやったら
君のその気持ちに寄り添えるのかな
不器用なぼくは君に
何をしてあげられるのかな
この世から逃げたい君へ
苦しい日々を過ごす君へ
無理して笑ってる君へ
ぼくはいつでもここにいるよ
この夜が明けた日の先も
この雨止んだ日の先も
太陽の光が見えた日の先も
ぼくはここに居続けるよ
君の笑顔が見たいから
君の声が聞きたいから
君のことが大切だから
ぼくはここにいたいんだ
ぼくはいつでもここにいるよ












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。