prrrrrrr...prrrrrrr...
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その場から少し離れ電話に出た
電話を切り少し急いでみんながいるところへ戻った
スマホで地図を見せた
返事をする前に任務地付近の裏路地に着いてしまった
悟が無事戻っていったのを確認し、蛍からスマホに送られてきた地図を見てを呼んだ
大陰「どうしたのだ」
大陰「わかった」
息をふっと吹きかけると毛先から黒髪になっていった
任務地に向かうともう警察が到着していた
玄武「承知した」
玄武には他の被害者が居ないか、それと警察の防御守りを頼んだ
大体こういうのはあの子に頼んでいるので、詳しく言わなくてもわかってくれているみたいだ
低いトラテープを跨ぐと、そこにいたショートカットの女性に腕を掴まれた
ガサゴソと懐の中にある巾着を探し、巾着の中に入れていた身分証を女刑事さんに差し出した
少し不服そうにそう言ってきた
一般人が特級と遭遇したなら確実に死んでいる
早めに一般人をどかして帳を下ろさないと、ここに長居してたら最悪ここにいる人たち全員死ぬな...
見ると現場は派手に荒れていて、見慣れた悲惨な姿の死体があった
それと特級盗聴器小年の後ろ姿も
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!