第5話

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2025/01/24 14:00 更新


あの日の翌日は、俺は目を凝らしてキムジョンウとチョンジェヒョンの姿を探した。

そしてあなたのそばを離れなかった。





来たら追い返すつもりだったけど、なかなか出会わなかったので、俺は少し安心した。















でもその翌日の朝。

俺たちがいつも通りお互いの家の前で待ち合わせた時





俺が家を出ると、そこには、あなたと。

















Haechan
Haechan
は、、、キムジョンウ、、
Haechan
Haechan
とチョンジェヒョン、、








そう、あの邪魔者2人がなぜかいた。

あなたは楽しそうにジョンウヒョンと喋っていた







Jaehyun
Jaehyun
おう、ヘチャナ久しぶり


Haechan
Haechan
、、ヒョン、まじでなんでいるの


Jaehyun
Jaehyun
そんな睨むなよ








よくそんな態度取れるな。

俺のあなたへの気持ち、知ってるくせに。














Haechan
Haechan
、、、ヒョンも、なんでいるの


Jungwoo
Jungwoo
え?!へチャン?!
Jungwoo
Jungwoo
なんでいるの?!


Haechan
Haechan
こっちのセリフだよ!


Jungwoo
Jungwoo
え、、もしかして彼氏、、?











(なまえ)
あなた
違うよ、ジョンウさん、
(なまえ)
あなた
ヘチャンは幼馴染


Jungwoo
Jungwoo
あ、そうなんだね、!
Jungwoo
Jungwoo
よかった、、安心した、、


Haechan
Haechan
「安心した」じゃねえよ、、


Jaehyun
Jaehyun
、、、、










超不機嫌な俺を置いて2人は楽しそう。


そのまま歩き始めたから、俺はその間に割り込もうとした。

その時、ジェヒョンイヒョンに腕を掴まれた










Haechan
Haechan
うわ、なに


Jaehyun
Jaehyun
邪魔するなよ
Jaehyun
Jaehyun
いい感じなんだから2人


Haechan
Haechan
、、、は?
Haechan
Haechan
より一層ダメなんだけど?


Jaehyun
Jaehyun
ただの幼馴染だろ
Jaehyun
Jaehyun
束縛しすぎ
彼氏じゃないんだから


Haechan
Haechan
、、、、









俺はそう言われて何も言い返せなかった

確かに俺は彼氏でもなんでもない。

でも、、、___









Haechan
Haechan
ヒョンだって、、俺の気持ち
知ってるくせに、、


Jaehyun
Jaehyun
、、、そーだな
Jaehyun
Jaehyun
付き合ってた頃は
大変だったな
Jaehyun
Jaehyun
お前に殺されるかと思ったよ


Haechan
Haechan
、、、じゃあなんで?









じゃあなんで

ジョンウヒョンの恋愛を手伝ってあげられるの?








するとジェヒョンイヒョンは。

少し笑って言った








Jaehyun
Jaehyun
ヒョンにも考えがあるんだよ


Haechan
Haechan
え、、、?










その笑顔は、まるで、諦めていないようで。

俺はその強敵の現存に、思わず目を逸らした。

だって、負けるもん。


























あのまま俺はなぜか、2人のラブラブな後ろ姿を見つめながら、ジェヒョンイヒョンと一緒に通学した。


俺は、その日の授業も、爪を噛んで、あのバカのあなたの後ろ姿を見ていた。








なんで?バカなの?バカだよね。

この俺を差し置いてキムジョンウ?

確かにイケメンだけど、お前の元カレの友達だよ?







何スマホ触ってニヤついてるんだよ。

相手は俺じゃないのに。














お昼休みになると、いつもは、女子の友達と一緒にご飯を食べているあなたが、わざわざ、迎えに来たジョンウヒョンと一緒に教室を出て行った。









Haechan
Haechan
、、、、はっ、、ㅎ
Haechan
Haechan
笑えてくる、、







もう、笑えないけど笑っとくよ。

なんなのまじで。








Jaemin
Jaemin
ナナが来たぞー!
Jaemin
Jaemin
ご飯食べよ!


Renjun
Renjun
お腹すいたー、
Renjun
Renjun
ってヘチャンどうした?





お昼を食べに俺の教室に入ってきたロンジュンとジェミン。幼馴染。

相変わらずうるさいジェミンと、俺のことを心配するロンジュン。






Jeno
Jeno
なんか今日ずっとこう


Renjun
Renjun
えー、大丈夫?


Haechan
Haechan
大丈夫なわけねえだろ!!
Haechan
Haechan
あー、!!!まじで!!!


Renjun
Renjun
あうるさ
Renjun
Renjun
黙れる?


Jeno
Jeno
ロンジュン冷た、、、


Jaemin
Jaemin
いつもこんなんだよ、ジェノや
Jaemin
Jaemin
どうせヘチャンがこんな荒れてるの
あなたのことだろうし


Jeno
Jeno
あなたさん?なんで?


Jaemin
Jaemin
んー、、、、











そう、この冷徹なジェノという男、

恋愛に疎いのである。




ジェノは、ヘチャンが、あなたと幼馴染で仲がいいことを知っているが、ヘチャンのあなたへの気持ちが、ただの友情でないことは、知らないのである。



ずっと昔から2人を見てきたロンジュンとジェミンは、ジェノにヘチャンの恋心を話すか話さないか悩んで顔を見合わせた。














Jeno
Jeno
、、、??


Haechan
Haechan
あー、、あいつがまじで
最近構ってくれないって話
Haechan
Haechan
色気付いて


Jeno
Jeno
あぁ、、そう、、
Jeno
Jeno
ヘチャンは幼馴染だから
取られた気分なんだ?


Haechan
Haechan
、、そーだよ









合ってるけど合ってない。

幼馴染だけど、幼馴染としてだからじゃない。

男として好きな女を取られたんだ。











Jaemin
Jaemin
んー、、ジェノもあなたと
同じくらい鈍感かもね?


Jeno
Jeno
ん?


Renjun
Renjun
確かに


Haechan
Haechan
まじであいつと同じ匂いがする
Haechan
Haechan
バカで鈍感で


Jeno
Jeno
、、悪口?









俺たちは3人でため息をついた

また脳内お花畑が増えた














ヘチャンとロンジュンとジェミンは、

どうせ堂々と恋バナをしても鈍感で気づかないジェノをそばに置きながら話し始めた







Renjun
Renjun
それにしてもヘチャン、
Renjun
Renjun
そろそろ行動しな


Jaemin
Jaemin
ね、取られるよ
Jaemin
Jaemin
そろそろオッパ呼びするよ
ジョンウヒョンのこと


Haechan
Haechan
あー、まじでくそ
Haechan
Haechan
なんなの?本当に
Haechan
Haechan
あいつバカなの?
俺がいるのにさ


Renjun
Renjun
バカだよ、お前もあなたも
Renjun
Renjun
後悔したくないなら
行動するんだな


Haechan
Haechan
、、そんな簡単にできたら
今悩んでねえよ、、









その悲しそうなヘチャンの表情に、幼馴染2人は頭を悩ませた。



幼馴染とは、誰よりも近い存在だが、

誰よりも、恋愛面では遠い存在になってしまう。















目の前で、昔からの片割れに恋心を抱いてしまった親友が、苦しんでいるのを見るのはつらかった。










Renjun
Renjun
、、まあなんとかなるよ
Renjun
Renjun
だってあのチョンジェヒョンを
フッた女じゃん


Jaemin
Jaemin
そうだよ
Jaemin
Jaemin
今回もどうせ成立しないよ


Haechan
Haechan
、、だろうけどさ










ヘチャンは、そうため息を吐きながらも安心した。


どうせ付き合わない。

どっかで違和感を覚えて失敗するのだから。


















だが、ヘチャンが、体育館裏で告白されて頷くあなたを見るのは、たったの数時間後だった。






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