第2話

✏️𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
2,667
2024/04/03 23:19 更新









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  これで6限目の美術の授業を  
終わりにする 。
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  号令  、


        ぁ  、今日は僕が日直だった  …… !


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  気を付け  礼  …… ! 


生徒 達 .
  ありがとうございました  、! 










教科書 筆箱 を持って帰る生徒達と

未だにおさまらないテヒョン先生を囲む

女子達 、正直羨ましいと思う 。

だって異性だったら恋愛対象として

見てくれるから ……………










ボーッとしながらその光景を

見ていたらテヒョン先生と目が合った 。









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ㅎㅎ  、……  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ……  ッッ  ! ?  ///  










まさか目が合うと思ってなくて 、

思わず目を逸らしちゃった 。

もう一度テヒョン先生の顔を見ると 、

その目は囲む女子達に向けられていた 。

こんな事考えちゃいけないのに ………

それでもやっぱりテヒョン先生に嫉妬心を

抱いてしまう 、こんな僕 、テヒョン先生は

知らないんだろうな …… ㅎ


















𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ジミナ  、ㅎ  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ぁ  、はい  … ! ///   










だけど他の人には下の名前は

呼ばないけど僕だけには " ジミナ "

って呼んでくれる 、たったそれだけ

なのに僕だけは特別なのかなって思って

しまうんだ 、馬鹿だよね …… ㅎ










だけど僕ってば欲しがりだから 、

名前をたくさん呼んでほしくてこうやって

自分かららしくない 、掃除や片付けが

習慣付けるようになった 。









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  今日も片付けありがとう  、ㅎ  
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ジミナ  、良い子だね  ㅎㅎ  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  はぃ  、僕  …  片付け好きだから  …  ///  
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
(  片付けじゃなくてテヒョン先生が
好きだからだけどね 、、/// …… )


𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  またお話でもしよっか  ?  ㅎ  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ~~~~  ッ ! ///  
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  はい  ッ  …… ! ///  




今日もテヒョン先生とたわいもない

僕にとって幸せでいっぱいお話タイム

が来たって思った 。



𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ジミナはさ  、好きな人はいるの  ?  ㅎ  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  えっと  、はい  …  好きで好きで  
たまらない人 、いますよ 、///




テヒョン先生と言えたらどれだけ

気持ちが楽になるだろうか 、、



𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  そっか  ……  それは誰なの  、?  ㅎ  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ッ  、内緒です  …  ///  










同性を好きになる僕なんか 、、ッ ……

テヒョン先生には知られちゃいけない ッ 、

そう思ってたのにその後のテヒョン先生の

言葉全部によってそれが無意味になる 。









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  先生も好きな人  、いるよ  ㅎ  
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  すごく良い子で  、可愛くて  …  
目が離せない子が 、、ㅎㅎ


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  …………………………  










やっぱりテヒョン先生にだって

好きな人 、いるよね …… やばい 、

分かっていたはずなのに胸が苦しくて

頭くらくらして視界が真っ暗になる 。

もしかして僕 、な 、泣いてる … ? ?









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ジミ  、  ……  ッ  ?  
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  何で泣いてるんだ  、、? ?  


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ちが  、これは  …  ぁれ  ?  泣  
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  なんで僕  、泣いてるの  ……  ッッ  ?  泣  
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ぁ  、あはは  ッ  ……  泣  
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  き  、今日はも   ッ  、帰り  、ます  …  ッ  










これ以上はテヒョン先生の前で泣きたくない 、

ドアノブに手をかけた瞬間だった 。

後ろからふわっとテヒョン先生の匂いが

鼻にツンとささった 、ぇ 、僕今 ……

テヒョン先生に抱きしめられてる ッ ? ?

もう今の僕には頭の整理が出来なくて

疑問ばかりが生まれてしまっていた 。









𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  ッ  、ジミナ  、最後まで  ……  ッッ  
話しを聞いて ……


𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ッッ"  、せん  、ッ  ……  ゃ  、
は 、なして 、ぇ … ッ 泣
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴 ,
  ポロポロポロ  ……  泣  


𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  …………  ッッ  、
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  お願い  、泣かないで  ……  
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
𝓽𝓮𝓭𝓭𝔂 ,
  先生が好きなのは  ッ  _____  



























                      "   ジミナ  なんだ  ……  ッッ  、 "





- to be continued -


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