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第1話

エピローグ…?
46
2024/03/25 22:12 更新
本編開始の前に。
この小説は、私が前に書いていた小説「ボクたちの戦争前線」の続編となっております。
また、続編に繋がる話は第23話、「少しの光」からです。
こちらの第1話(この話)は、その話を続編に繋がるよう少し改変したものになっております。
まだ前の小説を読んでいない方や、もうどんな話だったか忘れたという方は、リンクを貼っておきますのでそちらからご覧ください。
表記揺れ、誤字などあるかと思いますがご容赦ください。
大変長らくお待たせいたしました。
ボクたちの抗争前線、開始です。
ネルス像 内部
旧3号
なんで…なんで今更タコが…!
突然目の前に投げつけられる球。
旧3号
うわっ!?
直撃は避けたものの、周りに広がった煙を直で吸い込んでしまった。
相変わらず4号は目を覚まさない。
急いで、上に上がらないと。
ネルス像 上部
旧3号
う…けほ、けほっ…
さっきの煙に毒でも入っていたのだろうか。
頭がくらくらする。
もう、意識が…
4号視点
4号
い゙っ…
せっかく、首を吊ったのに…これじゃあ、死ねない。
4号
…!?
周りを見ると、青白い顔色で倒れている先輩がいた。
俺に、先輩と呼ぶ資格はもうないのかもしれないが。
4号
ここからは、届かないだろうな…
俺は、黙って海に沈むのがお似合いだ。
俺の生死なんて、知らない方がいい。
4号
さようなら。
俺のことは、忘れてください…
そう言いながら、先輩を思い切り投げ飛ばした。
そのまま、俺は死ぬこともできない暗闇へと
沈み込んでいった_____
旧3号視点
オルタナ
旧3号
ぅ゙…
頭が重い。
3号
起きたんですね、司令。
旧3号
そうだ…4号は?
3号
4号さんは…未だに見つかっていません。
ですが、海にこんなものが。
そう言って見せられたものは…
どう見ても、4号のヒーローシューターだった。
海に流されていたということは…生存は、絶望的だろう。
____果たしてそうか?
4号は...実験体だ。
普通のインクリングなら死んでいても、4号なら生きているかもしれない。
旧3号
そう、か。
3号
あと...ネルス像がまた浮上しました。
旧3号
...マジ?
3号
マジです。
ネルス像に行けと言われているようなものだ。
まあ、手掛かりがないよりマシだろう。
旧3号
いよっと...
3号
ちょっ、動かないでください!
せめて今日は安静にしててください!
旧3号
…わかったよ。
明日には、出発するか。

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