第2話

#1
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2026/01/25 04:54 更新
 pr side
pr
マッチ、!マッチいりませんかぁ、?
おれは今日も売れるはずのないマッチを売りに行く。

優しかった母も失い、独りで生きていく決めたあの日から、まともな食事を口にしていない。

お腹は空き、足先や手は寒さで感覚を失いつつある。
pr
ふぅ、さむっ


そりゃそうか、12月の末ともなると雪が降り始める。

そのうえ、俺が着ているのはフード付きの上着だけ、

pr
はやく母さんのとこに逝きたいなぁ、


そんな事を思っていると
cl
ねぇーねぇー!
pr
ビクッ(後退り
cl
あ、ごめん怖がらせちゃった、?
pr
あ、大丈夫です、、。





あー、落ち着け俺!!!

いくらこの人が距離近すぎるからって

コミュ障だすなばか!!!!!おちつけ、

cl
あのさ、マッチ全部売ってちょーだい!
pr
へ、?
cl
だめ、、かな?
pr
だいじょうぶです、

なんかやった!おかねだ(
cl
はい、おかね!
pr
ありがとうございます、!
cl
ふふw
cl
ちょっと隣いい?
pr
え、あ、はい
cl
飲み物どーぞ!
cl
寒いから温かいやつ、!
pr
ありがとう、ございます
cl
ーー?
pr
ーー、ー!
cl
ーーw





そこから他愛もない話ばかりした。

さっきのおにーさんはころんと言うらしい

ころんさんが仕事めんどくさいだとか、

マッチが冬なのに売れないとか

ふところんさんが思い出したように言った。


cl
あ、2人
pr
ん?
cl
僕さ、さっきも言ったけど
cl
仕事できてるって言ったじゃん
pr
はい、
cl
仕事仲間の2人どこにいるかわかんない
pr
えー、?
pr
やばw(
cl
おいw(
cl
ねーこの街案内してよ!
pr
え、まぁいいですけど


恩は返さなきゃだし
cl
よーしじゃー出発!!
pr
ごー、?

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