紫side
俺たちは,赤くんの実力を測るために,
実践場へ移動した。
その間,俺たちは話しかけようと思ったのだが,
赤君の反応を窺っていたため,ダメだった。
実践場で待っていたのは、実技授業を担当する,
ウルキ・アル先生だった。
ウルキ先生は事情を教えてくれた。
モラリ先生が報告している内容って,,赤君の事かな?
赤君がそう聞くと,
ウルキ先生は,少し微笑んで,
ウルキ先生と赤はそう挨拶をして少し話し込む。
赤くんの事情を聞いた俺たちは驚いた。
視えるようになったんだ,と言うことへだ。
魔力が強くなったのだろうか,,,
俺たちのことだろうか?
それだったら嬉しいなぁ。
と俺たちは思っていた。
何かボソッと言っていたけど,聞き取れなかった。
どうやら話終えて,授業へ移るようだ。
と指示されて,俺たちは分離された。
俺たちはちょくちょく,赤くんの方を見つつ,
それぞれ,技の打ち合いをしていた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!