ここの企業は日本トップを争う大企業。
…実はこの企業がマイキー君達を狙っているらしい。
そんなことしたら…また1からやり直しじゃないか。
だからそれはなんとしてでも防がなきゃならない。
入ってきた人物はカクちゃんだった。
それも3人人を連れて。
3人ともみんな縄で縛られていて
手足が動けない状態だ。
俺は座っていた椅子から立ち、
3人の元へ歩み寄った。
3人共ビクビクと小刻みに震えていた。
…俺はこんなに弱いのに、どこに怖がる要素があったのかな。笑
カクちゃんが体を蹴る。
古傷に当たったのかとても痛そうにしていた。
あの部屋、所謂拷問部屋。
裏切り者が仕置きを受ける部屋のこと。
今回は内容によっては過去一になりそうだ。
コイツらは黒龍のスパイ。
か、ただただ情報を洩らしただけなのか。
内容によっては殺さなきゃならねぇかもな。
銃口を頭に向ける。
すごく汗をかいていた。
焦っているんだろう。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。