第3話

2
420
2025/03/02 06:00 更新































タケミチ
蘭くん、竜胆くん、ここに今から向かってくれますか?

タケミチ
…大手企業からの案件です。

タケミチ
失敗は許されませんよ。

灰谷竜胆
お?ここって六本木じゃねーか

灰谷蘭
だから俺らに頼んだってワケね〜

灰谷蘭
…オッケーボス。今から行ってくるから尻解して待ってろよ〜?

タケミチ
ははは、無理ですよ。
タケミチ
早く行ってください。

灰谷蘭
そんな怒んなって〜♡






ここの企業は日本トップを争う大企業。


…実はこの企業がマイキー君達を狙っているらしい。


そんなことしたら…また1からやり直しじゃないか。


だからそれはなんとしてでも防がなきゃならない。





…タケミチ、入るぞ

タケミチ
…どうぞ






入ってきた人物はカクちゃんだった。


それも3人人を連れて。


3人ともみんな縄で縛られていて
手足が動けない状態だ。





タケミチ
…その人たちは?どうしたの?

鶴蝶
…裏切り者だ。

鶴蝶
ウチの情報を洩らしやがった。

タケミチ
ふーん、そっか。

タケミチ
……






俺は座っていた椅子から立ち、


3人の元へ歩み寄った。





タケミチ
         俺 た ち
…誰に、どこで黒龍の情報を洩らしたのか言ってくれますか?






3人共ビクビクと小刻みに震えていた。


…俺はこんなに弱いのに、どこに怖がる要素があったのかな。笑





ッ……

鶴蝶
…オラ、早く言え






カクちゃんが体を蹴る。


古傷に当たったのかとても痛そうにしていた。





…言えない、っす、ッ…

言ったら俺ら…殺され…るッ…、

…ボス、見なかったことに出来ないっすか、

タケミチ
…出来るわけないでしょう。

タケミチ
…どれだけ情報を洩らす事が重大な事なのか分かってないみたいですね?






タケミチ
   拷 問 部 屋
鶴蝶、あの部屋に持って行ってください。






鶴蝶
了解、ボス。






あの部屋、所謂拷問部屋。


裏切り者が仕置きを受ける部屋のこと。


今回は内容によっては過去一になりそうだ。











カクチョー
…テメェら、早く全部吐け

カクチョー
そうしねぇと殺すぞ






コイツらは黒龍のスパイ。


か、ただただ情報を洩らしただけなのか。


内容によっては殺さなきゃならねぇかもな。





ヒッ…、やめてくれ、

俺らはなんも悪くないんだ!!

脅されて…それで…!

カクチョー
脅されたからって洩らしていいワケじゃねぇだろ?






銃口を頭に向ける。


すごく汗をかいていた。


焦っているんだろう。





カクチョー
ここで死ぬか、何処で誰に情報伝えたのか言って生き延びるかどっちがいいか選べ

ッ…、

分かった、言うから殺さないでくれ。


































…マイキー達に脅されたんだよ。

カクチョー
は…?






プリ小説オーディオドラマ