おぉんおぉんおぉんおぉんおぉんおぉんおぉんおぉんおぉんおぉん
今日は入学式。
だるいなぁ
私に名前はなかった。
私を産んだ時お母さんは死んだ。
お父さんは他の女と暮らし居てる
一人暮らし。
まぁ、バイトしてやっと暮らしてるって感じ
ーあの日を思い出すー
ポチッ
こうして私はすとぷりを推したのであった←は
家を出る
。。。"8-(*o・ω・)oテクテク┌(;・_・)┘トコトコ
ドンッ
よそ見してた私は誰かとぶつかってしまった
きーんこーんかーんこーん
……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
`・ω・´)∋|ガラッ
`・ω・´)∋|ガラッ
勢い良くドアが開いた
皆そっちを一斉に向く
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。