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小説
ファンタジー
16人の王子様と僕
♯2『上下関係』
こんにちは!な〜ちゃんです✨
今回も物語、見ていきましょう!
それでは…スタート!
んぅ…ケホッケホッ
青ちゃん大丈夫?
あ、すみません…ケホッケホッ
ほら、こっちおいで!
はいっ…
ケホッケホッ
桃にー!
ん〜?どしたー?
体温計持ってなぁい?
持ってるけど…どうした?誰か熱?
青ちゃんが咳き込んでて…
え!?大丈夫なん?
あ…はい…昨日寝かせてもらったので…
たしかに…ちょっと顔赤いかもね
ほら、おいで
あ…はい…
じっとしててねー
…ピピーッ
えーっと…37度…
微熱だね〜
え…ケホッ…
疲れが溜まったんじゃない?
『青ー』
あ、呼ばれてる…
はいっ!すぐ行きます!
夜中
よしっ…終わった…
ちょっと、庭の手入れくらいしておいてくれる?
え…でもそれはモブさんの…
なに?文句でもあるの?
私はもう寝るから、よろしくねーガチャ
あっ…ケホッ
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スゥスゥ…
早く起きすぎた…って…え⁉
どうしたの!?
あ…びっくりした…
青くんが床で寝てたみたいやわ…
どうしたんだろ…大丈夫かなぁ…
心配だねぇ…よいしょっ…ギュッ
え、てかあっつ⁉
ベッドに運んでくる
氷とかよろしくね!
はーい!
今日はこれで終わりになります!見てくれてありがとう!バイバイ👋