私が目を覚ますと 、ショッピの腕の中にいた
もう一度言おう
ショッピの腕の中にいた
ゑッ ??
固まりながらも 、ショッピをチラッと見る
わー 気持ちよさそう
ガッチリショッピにホールドされでいる私は 、起き上がることができない
ショッピのほっぺを叩いてみる
思わず 、ガチトーンの声をもらしてしまった
とりあえず 、ショッピを起こそう
肩を揺らす
なんで こんなに 起きないんだ
... あ 、いいこと考えた
作戦成功だ
ショッピは 、しょんぼりと私を離す
朝です 、だけで 通じるショッピ すご
私は その言葉を無視して 部屋を出た
... あ そっか 、みんなで 寝たんだっけ
グルッペンとかトントンとか 、オスマンさんとかひとらんさんとか ロボロとかエーミールは起きてるんだ
... で 、残りの人達が 今もぐっすりと
みんな 寝顔可愛いな
まあ この人たち 顔面国宝級だからな
食堂とか ... 誰かいるかな
ていうか 、今何時だろ
時計を確認すると 、7時半だった
健康によい時間帯に起きれて安心する
城の中を探してみるけど 、見当たらない
歩き回っていると 、テラスで 話し声が聞こえた
この城の中央には 、とっても大きい 、花園とテラスが合わさった 場所がある
めちゃくちゃ綺麗だから 、私のお気に入りの場所
私が無言でテラスにでると 、
ひとらんさんとオスマンさんが 、お茶をしていた
テーブルの上には 、フィナンシェが乗っている
わー 美味しそう …
え 、でも 、今 朝だし …
オスマンさんも 、お皿にフィナンシェを移している
自分の欲には勝てなかったため 、
降参して 、フィナンシェを食べることにした
もぐもぐと 、マドレーヌやカップケーキを食べる
わ 、絶対太っちゃうよこれ …
はわわ 、と オスマンさんが声を漏らす
ひとらんさんは 、無言で私の頭をなでる
ゴクンと飲み込み 、首を傾げる
オスマンさんが 、紅茶を差し出して くれた
… ェ 、これ オスマンさんの紅茶じゃ ??
紅茶を飲む時に いただきますは言わないと思うが 、そんなことは 2人は気にしない
私が紅茶を飲むのを見守ってくれる
手を合わせ 、ごちそうさまをする
オスマンさんとひとらんさんは 、優しく私の頭を撫でてくれた
言ったら 、他の兄達もなんだけどさ
子供への接し方めっっちゃ 上手くない ??
あ 、想像がつきやすい 特にゾム
普通に 、気になる
あの人は 、アレ だから … ()
どういうことだ ?
そうなの !?
ふにゃ 、と 笑ってみると 、
オスマンさんが 倒れて 、
ひとらんさんが 、どこかで聞いたことある言葉を発して 、紅茶を1口飲んだ
2話を探したらありますよ !!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。