功さんの衝撃伝言から2日
夕暮れ時に
呼び出されました
誰にって?聞くな
はいそーですかー
呼び出された場所は
有明りんかい基地、グラウンドのど真ん中
うん待って
なんで?
それも館内放送
メッセージ送れって、、、
んなとこを選ぶなて、、、
互いの間を風が吹き抜ける
昔はこういう時たいがい私が風を吹かせてたなぁ、、、
『まだ死にたくない』
鳴海弦
私のアホ弟子で彼氏さんで大切な人
『でも、お前がいたから』
『ボクと、結婚、、、、、、してくれ』
今の今まで背中に回されてた手
一歩前に出てきて
手の中にあったのは
きれいな白い箱に入った
指輪
最後声ちっさくなってるよw
あー泣かないつもりだったのに
どんどん涙が溢れてくる
全く、、、嬉しいこと言ってくれるじゃん
まだ、怪獣はこの世界に存在する
まだ、私達の戦いは終わらない
でも、
大丈夫
貴方がそばにいるのなら
いつだって、怪獣は出てくる
いつもは、一人で立ってた
でももう隣には貴方がいる
胸元で揺れる2つのペンダントと
一つの指輪
ありがとう、私を好きになってくれて
「アメリカに出向中だった「元最強」、鳴海の師匠だったようで」
完
作者、暁月です
これにて、閉幕
どうだったでしょうか
いや予告無しで切るのかよおい!と思いますか?
多分その反応が正常です
最後まで読んでくれた皆さんに
ありがとう、と
自身初の物語完結
サボり癖の強い私がここまでいけたのは
ひとえに皆様のおかげです
ありがとうございました
そして
「またいつか」













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!