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あなた「おはようございます!」
スタッフ「おはよう!」
あなた「今日もよろしくお願いします!」
玄樹「あ、あなた!おはよ!」
紫耀「おはよ~」
あなた「紫耀はやいね!笑笑」
紫耀「だろ?振り付け怪しいから早く来た笑笑」
あなた「あはははは笑笑」
玄樹「ほかのみんな来ないね」
あなた「そうだね~」
紫耀「サマステの振りさ、確認したいんだけど、、、」
玄樹「あ、いいよ~」
あなた「え!?さ、サマステ歌うの!?え!?聞いてない!」
紫耀「、、、、え゛」
玄樹「あなた、、、、。昨日の会議で言ってたよ」
あなた「え、、、、、」
玄樹「まって、落ち着こ。あなた、振り覚えてる?」
あなた「え、、、やってみないとわからない、、ねぇ、玄樹。ど、ど、どーしよう」
玄樹「大丈夫。いまから練習してみよう」
あなた「うん。」
紫耀「そうだね、おれもやばいし」
廉「おはようござ、、、、、、え?」
海人「おはようござい、、、、え?今日って練習もあったの!?え!?ご、ご、ご、ごめんなさい!」
紫耀「あ、ちがうちがう。サマステ歌うのをあなたが知らなくてさ、あ、てゆうか聞いてなくてさ、確認してるところ」
玄樹「ねぇ、神宮寺は?岸くんは?Princeのところ確認できないじゃん!」
廉「まぁまぁまぁ、」
海人「じゃあ、おれ、岸くんやるね」
玄樹「あ、ほんと!ありがとう♡」
あなた「みんなごめんね!」
廉「昨日話聞いてへんのがいけないんやろ~?笑笑」
あなた「すいませーん。」
海人「ぜったい反省してないわ笑笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。