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小説
ファンタジー
1本線のアザかと思いきや前代未聞の5本線だった!?
4
私はきっと、もうすぐ死ぬだろう
何故かって?この様子をご覧あれ
...
あの、
...?
怒ってます...?
そして剣を下げて貰ってもいいですか...?
うーん、どうしよっか...
僕達の宝物をぶっ壊されたしな...
反省してますので
どういう状況かだって?私の首元に剣が当たりそうになってて、壁に背もたれがかけてあるから絶体絶命ということさ☆
ひぇ...こわい
じたばた
おっと、無理に動こうとすると君の首がすっ飛ぶだけだよ?
怖い...
どうしよ...
よし!明日は私はきっと意識もうろう状態だろう!覚悟はある!よし!
せいやっ...!
な”っ...!
私が使った魔法は、雲の魔法で カルドさんの体にまきつけた、雲の中に電気を敷き詰めといた
あ”ぁ”
い”た”ぃ”...!
すいません!逃亡させていただきます!
だだだだだ
ほぇぇぇぇ!!!怖かったぁぁぁぁぁぁぁ!
あ”ぁ”...来たわ、頭痛い...
目の前真っ暗闇だね
すごい、痛い...
ばたり
...!
〜!
〜!起きろ!
ルッチ!
ルッチ!!!!起きろ!!!!
わっ!びくった
なんでお前道端で倒れてたんだよ
えー、まぁ、ね?