深澤辰哉side
照くんがドアを開けてくれて
お店を出ると
人気のない街がキラキラしてる
夜だからなのか、照くんといるからなのか
いっそ綺麗に見える
そう優しく気遣ってくれる照くん
俺より足が長いけど歩幅をゆっくりと合わせてくれる
モテそうだなぁ…
何故かモジモジしてる
可愛いけど
まあ本人にいつから好きなのっていわれたら照れるよね
どうゆうことなんだろう…
その時俺らのこと好きになってくれたんじゃないの?
話の意図がよく汲み取れない…
?????
黙ってしまった…
言いずらい事でもあったのかな…
…個人的に///
あんまり言われない言葉だ
SNOWの深澤辰哉、
メンバーとの絡みでとかは言われることが多いけど
そんなふうに言われたのは初めてだ…
それも一目惚れ…///
俺と一緒だ///
道路沿いってのもあって
後ろから結構なスピードで自転車が来てたみたい
気づかなかった俺を
グイッと引き寄せてくれた
今ハグみたいな感じになってる//////
ドキドキしちゃう///
照くんは気づいてないみたいだけど
すっっごい密着してます
背中に手が回って
顔がすぐ横に
体は筋トレしてる人の
男らしさがあって
ほんとに
うぅ///
やばい...///
キュンキュンしちゃう///
カーブミラーにうつる姿は
2人して顔赤くしてドキドキして…
俺は好きな人だからってのだけど
照くんにとっては1推しと一緒に入れるからなんだろうな…
そう思うと少しだけ虚しい気持ちになってしまう…
叶わないなら照くんには悪いけど
もう合わない方が俺としては楽なのかも
目を見れなくて
ちょっと手を振って
歩く
もう多分合わない
あっちゃうと諦めきれなくなっちゃうからね
ふと手を握られた
俺とは違うゴツゴツとした熱い手
振り返らない
顔を見ちゃダメだ
見ちゃダメなのに…
グイッと手を引き寄せられ
気が付くと
またひかるくんの胸の中にいた
思わず
顔を見てしまう
この行動の意味や
言ってることの真意も聞けずに
おれは
涙目になりながら
答えてしまう
目に浮かべた涙が頬をつたう感覚と同時に
大きな照くんの手が拭ってくれて
涙の意味を聞かないまま
優しく俺を抱きしめた優しく、強く
その後は結局俺の家まで
送ってくれて
笑顔で別れた
バイバイじゃなくて
また会いたいから
彼にはこう言った
作者です
更新遅れてすいません
いわふかって尊み秀吉ですよね
この両片思い感
だめと思ってる恋心を隠す感じがたまらんです
読んでいただきありがとうございます
よければいいねとフォローとコメントよろしくお願いしますm(*_ _)m














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。