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第1話

回想1(私side)
582
2025/03/09 13:59 更新
➶あなたの下の名前Side
2019年 あなたの下の名前7歳 駿佑17歳
幼いあなたの下の名前と駿佑が手を繋いで歩いている
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたの下の名前行くで!
(なまえ)
あなた
うん!
(なまえ)
あなた
がっこうたのしみだね!
道枝駿佑
道枝駿佑
そうやね!
私たちは仲のいい兄妹だった
両親は私が幼い頃に他界し、それからは
お兄ちゃんが一生懸命私を育ててくれた
ご飯を食べるのも学校に行くのも寝るのも、
どんなときでもいっしょだった
保育園に行くときにはいつもお兄ちゃんが手を繋いで
道路側を歩いてくれた
道枝駿佑
道枝駿佑
あなたの下の名前、手離したらあかんからな?
そう優しく私に言うお兄ちゃん
私は、いつも事故にあったり怖い思いをしないようにと手を繋いでくれるお兄ちゃんが大好きだった
(なまえ)
あなた
あなたの下の名前ね、おにいちゃんがせかいでいちばんだいすき!
道枝駿佑
道枝駿佑
お兄ちゃんもあなたの下の名前が世界で一番好きやで
(なまえ)
あなた
えへへ〜
アイドルとしてがんばっているお兄ちゃんはもちろん
かっこいいけど、お兄ちゃんとしてがんばるお兄ちゃんは
もっとかっこよかった
(なまえ)
あなた
あなたの下の名前ね、おおきくなったらおにいちゃんとけっこんしたいな!
道枝駿佑
道枝駿佑
ほんまに?お兄ちゃんでいいの?
(なまえ)
あなた
うん!おにいちゃんのことだいすきだから!
道枝駿佑
道枝駿佑
わかった笑
(なまえ)
あなた
やったぁ!
私はすごく嬉しかった
 
 
 
道枝駿佑
道枝駿佑
学校ついたで!
(なまえ)
あなた
うん!お兄ちゃんありがとう
道枝駿佑
道枝駿佑
いってらっしゃい
道枝駿佑
道枝駿佑
気をつけてな
(なまえ)
あなた
はーい!
私はお兄ちゃんに手を振り校舎へと向かった
私の姿が見えなくなるまで見届けてくれるお兄ちゃんも大好き
 
 
 
 
でもまさかあんなことになるなんて、、
読んでくれてありがとうございます!
初心者なので変なところもあると思いますが
大目に見てくださいm(_ _)m
よかったら2話も読んでください!✨

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