そして俺は、大正時代にいたとされる鬼の話
その鬼を滅する者。「鬼殺隊」の話
そして、鬼は滅されたがまた鬼という存在が作られたりしたときのために
それぞれの呼吸の使い手がいたとされる場所に神社がたてられ
使われていた刀や隊服などが大切に保管されており
また、呼吸が「舞」としてその神社に伝統として残っている、と
そうして俺はおばあちゃんと一緒にその中の神社の一つ「ヒノカミ神社」にいった
そこでみた舞は幼い俺の心を動かした
俺はその後ヒノカミ神楽を習いに神社に行った
しかし何度練習しても、俺には向いてなかったのか上達せず、俺は諦めた。
続く
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!