あれから2日くらい経ったかな。
半分くらい終わって、かなり良いペースだ。
彩葉さんに差し出されたお茶を飲む。
きちんと味もあるし、温かい。美味しい。
もともと睡眠も必要ないから、
24時間作業しても平気なんだよな。
やばい。思ったよかすごかったらしい。
逃げ…
もうシステムで打ち消したのか…
プログラム作りで興奮してたからか、
ついイタズラ心が働いてしまった…けど、
やばい。やばい雰囲気だ。
目の前に現れた一杯の水…水??
彩葉さん…
二十代って若い方では?
僕からしたらまだまだ赤ちゃんみたいなもんだし…
8000歳以上…とか言えないしな…
いきなり出てきたな…ヤチヨ様…
当たってます。
この人にも少し気をつけないとなぁ…
続く。











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!