私とルークが結婚して1年がたった。
結婚式は家族を招待したいから先延ばしにしてくれた
私たちの新婚生活はと言うと
朝
てな感じでラブラブだ。
昼
ルディもこの学校に入学してきたことだし流石に式をあげようどういうことになったので私たちは順調に準備を進めていた。
挙式の準備は順調に進んでいた。
一方、ルディの方はと言うとフィッツがシルフィだと気づいていないらしくシルフィから相談を受けていた
学校にて┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ルディside
ザノバとの待ち合わせ場所に移動し、食堂に行く。
食堂も独立した建物だった。
三階建てで、階層によって生徒の住み分けが出来ているそうだ。
三階は人族の王族や貴族。
二階は人族の平民や獣族。
一階は冒険者や魔族。
これは差別というより、区別だろう。
人族の貴族が冒険者や魔族といった者と一緒に食事を取ると、余計な諍いが起きる。
テーブルマナー一つ取っても大きな違いがあるしな。
カウンターにてザノバのオススメとかいう定食を受け取った俺は、
彼に引きずられるように三階へと移動する
と、その時である
階下から何やらかしましい声が聞こえ始めた。
その黄色い声はだんだんと近づいて
女に囲まれて登ってくるのは一人の色男だ。
だがその男は女たちに見向きもせずどこかに向かっているようだった
などと考えていると、眼があった。
ルークの目が細められた。
するとその時
奥の方から姉様の声が聞こえてくる。
どうやらあそこだけなにか特別な何かを感じる。
周りの女から聞きたくも無い言葉が姉様に降りかかっていく
だが二人はそんなの気にもせず2人だけの時間を楽しんでいる
姉様の幸せそうな顔を久しぶりに見た気がする。
俺も早く幸せが欲しいななんて贅沢なことを考えてしまった












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!