第9話

story8
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2023/12/21 14:45 更新

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おいコネシマそこどけや!!
kn
いやや!!絶対おまえらあなた取るやん!!
あの騒動から数分
すっかり打ち解けられたみたいだった
だけどコネシマさんが私をホールドして動けない
(なまえ)
あなた
...コネシマさん、?
kn
ッ...あなたは俺のや!
コネシマさんのこの声に違和感を持つ
コネシマさんがここまで私を思ってくれるのはどうして?
ut
シッマちょっとあなたちゃん借りてええ?
kn
は?何すんねん
ut
いや?ちょっと手伝ってほしいことあってな
kn
他の奴でもええやろ、別に
ut
ま!細かいことはええやんけ!
ut
ってことで借りてくな☆
コネシマさんの返事も聞かず鬱さんに連れるがままに一室に来た
ut
ん、適当に座ってや
(なまえ)
あなた
...あの、なんで、
ut
ん?あ~、コネシマのこと気になったんやろ?
気づいて...って、神様だから気づけるのか...?
..?ならなんでコネシマさんは、
ut
ま、一つずつ話すわ
ut
コネシマは元々神様じゃなかってん
ut
あなたちゃんと同じ人間やった
(なまえ)
あなた
....そう、だったんですか?
(なまえ)
あなた
なら、どうして神様に、
ut
あ~、シッマの両親があれやってん
ut
毎日喧嘩の声に怯えながら学校でも思うように話せん
ut
そんな日々が嫌で家出したらしいねん
ut
そんなシッマを拾ったんがトントンやで
(なまえ)
あなた
...なら、コネシマさんはどうして私を、
ut
うーん、それは俺にはわからんな
ut
でも一つ覚えとってくれへん?
ut
コネシマはあなたちゃんのこと大切に思っとるからな
そう言う鬱さんの目は私をしっかり見ていた
私は、どうするべきなんだろう
私もコネシマさんの気持ちはよくわかる
私の両親もよく怒鳴り合いの喧嘩をしていた
よく怯えて布団の中でくるまった
だから正直愛とかどうでもよかった
でも、コネシマさんは...
(なまえ)
あなた
...ッ....、?
一瞬
ほんの一瞬だけ胸が苦しくなった
これは、なんだろう
ut
..んじゃ話したいことも話したし戻ろか?
(なまえ)
あなた
...はい、

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