やばい、始まっちゃう、
キスされる、どうしよ、
『っ、、』
「ん?、」「あなた」
『ひ、』「なんで避けるの」
「煽ってる?」
『そんなつもり、、』
「どうした」
『いや、別に、』
「生理?でもないよね」
「先々週きたんだし」
「具合悪い?」
『いや、』
『ちょっと、、気分じゃ、、』「安心して、痛い思いはさせないから」
「このままだと俺が爆発しそう」
「早いうちにシた方が楽だと思うよ」
たしかに、溜めたまま私がいい時にやった方が多分死ぬ、、、
無意識のうちに悟を煽って結果イキ地獄とか笑えない、、
『わかった、』
「大丈夫、ゆっくりやるから」
「ん。」
『はぁ、っ」
「脱がすよ?」
『うん、』
三週間ぶりに見る悟の腹筋は薄暗い部屋の中でも分かるぐらい綺麗だった
緊張してたのは最初だけだった、
だって
緊張してる暇などないぐらいしんどかった、、
「やっぱきちぃな、」
『っ、』
悟なりに気は使ってくれてるけど、
なんせ悟基準、
めちゃくちゃしんどい、、!
『さと、る、、』
「ん?、」
『もう無理、しんどい、』
「もうちょい頑張って、、」
悟のもうちょいは当然ながらもうちょいじゃない、
このやりとり何回目だろ、
『はぁっはぁっ、はぁ、、』
『っ、はぁ』
「ん、はぁ、、大丈夫か?、」
『どこを、どう見て、、』
『はぁはぁ、はぁ』
「水持ってくるわ」
まだビクビクしてる
これ明日動けない、
「ん、飲めるか?」
『うん、』
「なぁんかサイズデカくなった?」
『え、』
「三週間前よりデカくなった気がする」
『さ、さぁ』
『私はわかんないし、』
「俺の方があなたのこと見てるか、」
『、、うん、』
「ふっ笑」
「気分じゃないとか言いながら気持ちよさそうだったぞ」
『なっ、、』
「ん、」
『っ、、』
「はぁ、」
『ん、』
「おいで」
『うん、』
「あなた」
『ん?』
「愛してるよ」
『私も、』
「その続きは?」
『え、あ、、』
『愛してます、』
「よく言えました」
『悟、』
「ん?」
『あの、最近身体が重くて、』
『動悸がするんです、』
「(もうそこまで症状が出てきたか、)」
『ただの気のせいだとは思うんですけど、、』
『一応伝えておこうと思って』
「うん、教えてくれてありがとう」
「大丈夫、僕がそばにいるよ」
『うん、』
『ん、、』
「、僕から離れないでね」
『うん、』
『悟以外に愛せる人なんていない』
「僕もだよ」











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。