第15話

ℕ𝕠.𝟙𝟜
1,191
2025/05/22 15:54 更新

毛利 小五郎
では、鮫谷警部及び、大和警部、あなたの名字刑事が殺害された事件の現場検証を始めます。
毛利 蘭
お父さん、それここでじゃないとダメなの?
佐藤 美和子
それは、殺人事件とここで研究員が襲われた事件が、同一犯によるものだからよ。
毛利 蘭
え!?
佐藤 美和子
____で、いいんですよね?
毛利 小五郎
あぁ。
毛利 小五郎
ワニはきっと''隠れ公安''だった。
だから事件に巻き込まれたんだ。

江戸川 コナン
きっとあの人もそうだよ。
江戸川 コナン
ね?おじさん。
林 篤信
ちょっ、それは言わない約束でって____
風見 裕也
いや、もういい。
毛利 小五郎
お前......
上原 由衣
誰です?
風見 裕也
......公安の刑事だ。

風見 裕也
林警部補。
貴方は山梨県警の警備課に配属された後、公安にスカウトされ、''隠れ公安''として地域課に配属された。
林 篤信
そうですけど.......
風見 裕也
その部署では、押収した銃器や爆発物を処理できる立場にあった。
江戸川 コナン
大和警部に聞いたんだけど。
江戸川 コナン
数年前に県境の国道で、ライフルの弾が使えるピストルが押収されたんだよね?
それなら、服に隠せるね。
諸伏 高明
カバーを掛ければ、ライフルに見せかけることもできたはずです。
 
毛利 小五郎
それでワニを撃ったのか!
佐藤 美和子
そうか.........
その後、地下鉄の出入り口にバイクを乗り捨て、逃げた。
江戸川 コナン
そういえば、その通りに警視庁や警察庁があったよ。
高木 渉
ッ、警察官ならそこへ逃げ込める!

長谷部 陸夫
なるほど、緊急信号を受けてからすぐ山へ続く道を封鎖したのに、いくら捜索しても犯人が見つからなかったのは、その捜索隊に紛れていたから。
諸伏 高明
私の緊急信号がすぐに途切れたのも、貴方の仕業。
諸伏 高明
PIIIの緊急発信を知っている、それを的確にオフできるのは警察官くらいですからね。
 
林 篤信
いや、私は本当に____
毛利 小五郎
ワニ......
毛利 小五郎
あんたと初めてあったとき、俺は挨拶でこう言った。
毛利 小五郎
〔____本日はワニの件で、世話になります。〕
林 篤信
〔___では、あなたも警視庁の方____〕

毛利 小五郎
お前は「ワニ」についてなんの疑問も持たなかった。
他の連中は必ず聞き返してきた。
俺しか知らないあだ名じゃ通じなかったからだ。
 
毛利 蘭
そうか........あの現場にいた犯人だから
毛利 小五郎
そう。だからお前は鮫谷が「ワニ」だと知っていたんだ。
違うか!?
林 篤信
全て、ただの状況証拠。
それで私を警官殺しの犯人だというのは........

江戸川 コナン
___それ、暖かそうな手袋だね。
鹿革かな?
林 篤信
こ、これは.........
上原 由衣
.....ちなみに、ここの研究員が襲われた現場から、鹿革の手袋跡が採取されています。
現場に落ちていたこの鍵からも、あの移動観測車からもね。
高木 渉
さらにこれは、大和警部と上原刑事、あなたの名字刑事を撃った犯人の手袋を、元太君が噛んだときに付着した革の一部です。
上原 由衣
鑑定の結果、この侵入した犯人の鹿革と一致したわ。
毛利 小五郎
つまりお前は、自分が犯人だって証拠を山ほど残してたんだよ!

林 篤信
ッ........!((ダッ
ガンッ
一同
!?
 
大和 敢助
兵は詭道なり。
毛利 蘭
大和警部!
あなた
こういうときはそういうんでしょ?
コウメイ。
高木 渉
あなたの名字刑事まで!

諸伏 高明
.........ええ。
戦いの基本は敵を欺くこと。
孫子の言葉ですね。
大和 敢助
やっさんよ。
大和 敢助
お前が起こした雪崩をみたとき、そこで俺らははっきとり思い出した。
あなた
十ヶ月前のあのとき、私達が一体誰を目撃したのかを........

 

バカ主
バカ主
お疲れ様です!
一応次回完結予定です!
バカ主
バカ主
その後は番外編書こうと思うのでなにかリクエストあれば考えててくださいね!
バカ主
バカ主
とりあえず書くものは何個かはあるので!
バカ主
バカ主
それでは!

プリ小説オーディオドラマ