第15話

【第15話】父からの贈り物
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2025/08/29 09:28 更新
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
ったく普通、娘の誕生日プレゼントに銃を送る
空母ドンカクの艦長
空母ドンカクの艦長
私に、言われましても…
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
しかも…口径9mmだし…
※帝国強襲隊では、拳銃は主に7.62mmと7.65mmの弾薬2種類で統一しています。
リヒター
リヒター
まぁ…いいじゃん!
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
まぁ…弾は他の部隊から、貰えばいいか。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
それはそれとして…だよ。
リヒター
リヒター
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
私の誕生日から約6ヶ月遅れてるんだけど…
空母ドンカクの艦長
空母ドンカクの艦長
それは…検問と書類に時間がかかったそうですよ。
空母ドンカクの艦長
空母ドンカクの艦長
では…次は会議室で会いましょう。
そう言って船長は船から出ていく。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
コレ(ラハティ L-35)どうしようかしら…
リヒター
リヒター
腰に吊っとけば〜
木製のストックホルスターも付いてるし、いざという時にカービン銃として使えるよ〜
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
まぁ…リヒターが言うなら…
サイシェはリヒターに言われた通りにベルトにストックホルスターを付ける。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
ん〜まぁ…悪くは無いわね…
リヒター
リヒター
でしょ〜
リヒターはそう言って自分の木製ストックホルスターに入った銃(モーゼルC96)を見せる。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
そういえば、リヒターの銃も木製ストック付いてたわね。
リヒター
リヒター
まぁ…殆んど革のホルスターを使ってるけどね〜
-------コン!コン!-------
またドアがノックされる。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
誰?
メイソン
メイソン
わわ、私です…隊長うエッ!
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
ちょ!メイソン大丈夫?
メイソン
メイソン
だ、大丈夫です。隊長…
胃の中の物は全て出したので…
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
それ大丈夫じゃない!
メイソン
メイソン
大丈夫ですよ!
あっ…目まいが〜
-------ドサッ…-------
メイソンが倒れる。
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
うわっ!倒れた!
衛生兵!衛生兵!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
どど…どうしたんです?隊長!
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
あっ!クライド!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
この空母に乗れたので、隊長に挨拶をしにきた所なんですけど…
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
メイソンが!メイソンが!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
何が、あったんです!?
サイシェ・シーゼン
サイシェ・シーゼン
アガガガガががッッッ!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
落ち着いて、状況を説明してください。
リヒター
リヒター
メイソンが船酔いで倒れたの!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
なるほど…取り敢えず、医務室に運びましょう。
衛生兵のホニーが壁付されていた担架を取り外す。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
君!メイソンの足を持って!
ホニーがメイソンの脇の下に手を通しながら言う。
リヒター
リヒター
分かった!
リヒターもメイソンの足首を掴み持ち上げる。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
その担架にゆっくり置いて…
リヒターとホニーはメイソンを担架に置く。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
よし!そのまま、医務室まで運ぶぞ。
こうして…メイソンを医務室に運ぶのだった…
軍医
軍医
あぁ〜コレは…
軍医
軍医
結構重度の船酔いですね。
このまま安静にしとけば落ち着くでしょう。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
ふ〜良かったです。
リヒター
リヒター
うん、良かった
※サイシェは部屋の方にいます。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
君のおかげで助かったよ。
一人じゃ、メイソン中佐を運べなかった。
リヒター
リヒター
苦しんでたから、ただ助けただけだよ。
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
そうだ…君の名前を聞いてなかったね。
リヒター
リヒター
リヒターだよ!
ホ二ー・クライド
ホ二ー・クライド
僕はホニー・クライドだよろしく。
そう言ってリヒターとホニーは握手をするのだった

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