翔陽「あのな!」
翔陽は学校で合ったことを沢山話してくれた。
昨日入ったくらいじゃなかったっけ?
なんか中学校の時の因縁の相手...影山...?って奴に会ったらしい
我が弟の因縁の相手....絶対見よ((
今日はバレー部もう一回、入部届出してくるらしい
...頑張れ
丁度山を上り始めた頃
あなた『ハァ"...ハァ"』
俺は窮地に陥っていた
部屋にこもっててもずっと筋トレならしてたから大丈夫だと思ってた
__頃の俺を殴りたい
めっっっっちゃ体力落ちてんだけど!!!??!
翔陽「兄ちゃん..大丈夫か?」
翔陽...お兄ちゃんもう駄目かもしんない
あなた『ハァ"ハァ"ハァ"』
そんなこんなで学校に着いた
いざ学校に来ると怖すぎるんだけど~
まぁ俺にはしょーよが居るし
翔陽「じゃ、兄ちゃん頑張れよ!」
...んー?
あなた『翔陽さん?』
....って居ねぇしッ
あ...そう言えば..翔陽は一年だった.....
あなた『...っそ....』
あなた『くそがぁぁあぁ!!!!』
....周りの目線が痛い
日向兄
自分のクラスに行けるか不安過ぎます
...職員室行けばいっか
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。