水の都 白月邸
陽菜はそう言いながら沙希に駆け寄り泣き崩れた
逃げ出す時も泣かなかった陽菜の涙を見て
思わず私も涙が溢れてくる
そのまましばらく私たちは奈々たちに見守られながら
3人で泣いていた
それから私たちは一つ一つ話をした
ある日故郷が襲われたこと
みんなに助けてもらいながら逃げたこと
森を通って逃げ港町に着いたこと
羅輝と宇波と出会ったこと
進さんにここまで送って貰ったこと
広場で怜斗と奈々を瑠夏と紗緒と間違えたこと
辺瑠たちのお店に連れてきてもらい
沙希の話を聞いたこと
私の話を聞き終わった沙希は薄く涙を浮かべていた
いつもの半分の長さでごめんなさい!
夏休み中にもう1回だすので待っててください
また今日はいとなちゃんの投稿リレーに参加してます!
下のリンクから他の参加者さんもぜひ見てみてね
あと他のmmmr小説も出してるからぜひ! それではまた次回お会いしましょう!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。