あなた
う…………ここは…………
そこであなたは目を覚ました
あなた
ここは…洞窟の中?なんで俺はここにいるんだ?
あなた
(そうだ…俺は…俺らは…いつも通り学校帰り…森に遊びにいこうって事になって………だめだ…そこから思い出せない…)
あなた
ここにいても仕方ない進むか
あなた
……………っ!
あなた
人が倒れてる!
あなた
な、お前は…
石沢 香里
……………え?あなた?どうしたの?
謙太が起こした人物は記憶で一緒に森に行った石沢香里だった
あなた
香里!無事だったか!良かった…、そうだ!他の皆は?
石沢 香里
わからない…今気づいたら目の前にあなたがいて…ところでここって何処?
あなた
(そっか…香里は今起きたから何も知らないのか…)
あなた
ここは、何処かの洞窟だそれ以外はわからない
石沢 香里
そうなんだ…
あなた
とりあえず一緒に行こう!
石沢 香里
うん!
そして二人は進んで行った
あなた
結構歩いたけど…全然先が見えないな…
石沢 香里
そうだね…景色も全然変わらないから…まるで無限ループしてるみたい…
あなた
そんなことあるわけないだろ
石沢 香里
そうだよねとりあえず進むしかないしドンドン進もう!
あなた
ああ!
二人が目覚めた数分前にまた別の人間も目覚めていた…
西谷 春
……………ん?
青葉 海
………………やっと起きました?
喪月 奏
良かった…生きてて
西谷 春
え?奏に海じゃん、どうした?
青葉 海
はー、回りをみてください
西谷 春
ん?、って、何処だここ!
喪月 奏
海君の予想は何処かの洞窟らしいよ
西谷 春
あれ?謙太と香里は?
青葉 海
わかりません、まぁ、ここにいるのは僕等三人だけです…謙太と香里は大丈夫なんでしょうか…
西谷 春
きっと大丈夫だろ!さぁ!進もうぜ!
喪月 奏
え?進むの?
西谷 春
おう!もちろんだ!
青葉 海
もうちょっと考えて行動してほしいですけど…あなたがねてる間にここら辺を調べましたが何もなかったので進むしかありませんね
喪月 奏
わ、わかった、進もう…
西谷 春
わくわくするな~こんな洞窟は!
青葉 海
僕はどちらかというと不安ですけどね…
喪月 奏
私も海君に賛成かな…
西谷 春
そんなこと言わずにレッゴ~
青葉 海
ちょ、走らないでくださいよ…
喪月 奏
私も…ちょっと…きつい…
西谷 春
えー、わかったよ、じゃあ、歩いて進むぞー
三人も道を進んで行った…
五人の行く末に幸せはあるのか…
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第2話 第一章謎の雄叫び
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