2007年、夏____
ある日、傑くんが消えた。
兄からは
と、ひとこと。
頰を膨らませ、我儘をいった。
そうしたら兄は
普段兄が見せないような、悲しく、心の底から笑ってないような笑顔、硝子ちゃんも俯き悲しそうな顔をしている。
お兄ちゃんも硝子ちゃんも傑くんに会えなくて寂しいんだ、
当時幼児の自分でも、ワガママを言ってしまったことに罪悪感を感じて
と、咄嗟に謝った。
しかしその日の夜______
ガタッ
フォオォォオ____
夏の蒸し暑く、ひんやりともしない夜の風の音と、聞き覚えのある声が自分を呼んでいるのを感じ咄嗟に起きた
びっくりした、
しばらく会えないと伝えられていた人と思いもよらぬ再会の仕方で会うなんて
傑くんの言葉は理解できなかった。
答えの出てない先ほどの問いをまた聞いた
なんで?なんでよ…
まだ傑くんと遊びたい、
なによりもっと、もっと_____
涙のダムが崩壊して、大量の涙が出た。
幼い私には大好きな人との別れはどれだけ辛かったことか、
傑くんが悲しい笑顔で私の顔に流れ続ける涙を拭う。
傑くんは、優しく私をギュッと包み込んでくれた。
ガチャッ
ギュッ
兄が強く私を抱きしめた
その後、私は泣き疲れて寝てしまった_____
ま、いっちょ暴れますか笑
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めっさ長文で、すんまへん。
全部読んでくれたら嬉しいです。
あと、更新日決まりました。
大体火曜木曜金曜の週3で15時に更新しますが、よっぽど忙しかったりすると更新が遅れます。
なるべく頑張るので、よろぴく。
バァーい
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。