次の日。
なんとか教室へ。
いつも通り、水かけられる。カバン、机、ボロボロ。
放課後。
学校近くの公園にて。
なにもかも辛すぎて、この世からいなくなりたいと思っていた時だった。
?「君たち、なにしてるんだ。」
謎のお兄さんは、橙くんをいじめてる生徒を手で押しのけ、橙くんの吸入器を手にする。
?「お前らには関係ない。ほら、君。一緒に行くぞ。」
(橙くんへ手を伸ばす)
橙くんは謎のお兄さんの手をにぎり、一緒に草原とお花畑へ向かう。
?「うん??」
?「気にしなくていい。俺は、君ともっと一緒にいたいから。」
?「うん。君ともっと一緒にたくさんの時間を過ごしたい。」
?「^^^^そして、はい。吸入器。」
?「なんも。これはとても大事なものだ。それなのに、本当にあいつら酷いを超えて犯罪者だ。」
?「そんな事ない。君はとても頑張りすぎているくらい、辛いのたえてたえぬきながら生きている。偉すぎる。生きているだけで君は偉い。」
(抱きしめる)
?「君はよく頑張っている。君はもっとゆっくり休んでほしい。休みながら過ごしてほしい^^ずっと俺がそばにいる。」
?「うん??」
?「どうした??」
橙くんは、謎のお兄さんとこれからもっとずっと一緒にいたくて、ある事を打ち明ける。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!