第13話

面会禁止
1,204
2024/01/13 10:18 更新
看護師
看護師
こんにちは。今日はどういったご要件でしょうか。
(なまえ)
あなた
お見舞いに来ました。
看護師
看護師
どちら様の?
(なまえ)
あなた
グラディエントって人と、インクって人です。
看護師
看護師
えーっと、大変申し訳ありませんが、グラディエント様は面会禁止となっておりまして..
(なまえ)
あなた
え?なんで?
看護師
看護師
それは機密事項でお教えすることができません。
ナイトメア
ナイトメア
...
(なまえ)
あなた
そんな...どうして...
看護師
看護師
献血の場合は数分顔を合わせれるのですが...
クロス
クロス
...
(なまえ)
あなた
じゃあ僕、献血する!少しだけでいいから合わせてください!!
献血するほどひどいんですか!?意識はあるんですか!?
看護師
看護師
申し訳ありませんが、18歳以下の方は献血は無理でして...
(なまえ)
あなた
そんなのひどい!もう16だよ‼大丈夫だから!
キラー
キラー
ちょ、あなたちゃん
看護師
看護師
えーっと
(なまえ)
あなた
キラーは責任感じないの!?再生不可能かもしれないじゃん!
キラー
キラー
感じることなんてないよ。だって他人だし。
看護師
看護師
え...
ダスト
ダスト
おいキラー、余計なこと行ってないでインクのとこ行くぞ。
看護師
看護師
あ、面会の場合はこのカードをエレベーターでご使用くだs..
ダスト
ダスト
必要ない。
そういって僕たちは瞬きしてる間にインクの病室についた。
(なまえ)
あなた
インク先輩!!
インク
インク
その声...あなた、ちゃん?
(なまえ)
あなた
そうです!ああ良かった...授業のノートは持ってきてないけど。
インク
インク
あ、ごめん。いらない。
(なまえ)
あなた
え?なんで?
インク
インク
いやなんでも。あなたちゃんのこと、グラディから聞いてるよ。
(なまえ)
あなた
え。そ、そうなの?
インク
インク
でも、こんな形で僕たちが初めて会話するなんてね。ごめん。
(なまえ)
あなた
いいんですよ..
後ろにいる骨たちは黙ってこちらを見つめていた。
(なまえ)
あなた
謝れよバカ
ナイトメア
ナイトメア
あ、すまんインク。
ダスト
ダスト
うるさくてよ、でも、すまなかった。
インク
インク
えっと、その声、ナイトメアと、ホラー?
ダスト
ダスト
え?いや、ダストだ。
インク
インク
あ、ごめん。そうだったね。マーダーだ。
(なまえ)
あなた
どうしたの?体調悪い?
インク
インク
いや、大丈夫。ちょっと間違えた。
なんか、やっぱりおかしいよね?
「その声...」

声で判断してる?
看護師
看護師
すみません。そろそろお時間です。
(なまえ)
あなた
あ、そうだ。ごめんインク先輩。もう行かなきゃ。
インク
インク
うん。じゃーね
僕たちは長い廊下を歩いた。
大きい窓が続いてて、外では帽子を被った小さい子供が楽しそうに走り回っていた。
そして隣にはそれを眺めている、車椅子の少年が見えた...
(なまえ)
あなた
ダスト先輩。
ダスト
ダスト
あ?
(なまえ)
あなた
グラディのところに連れてって。
ダスト
ダスト
...は?
(なまえ)
あなた
何度も言わせないで。グラディのところに
ダスト
ダスト
だめだ。
(なまえ)
あなた
なんで?インクに骨刺すくせに?
ダスト
ダスト
あーはいはい行きますよ。
ナイトメア
ナイトメア
おい
そして僕たちはグラディの病室についた。


































シュー

シュー

シュー




























カーテンで隠されたグラディの寝ているベッドが広くて薄暗い部屋の真ん中においてある。

その部屋にはピコン、ピコン、っと鳴る機会、たくさんの点滴、酸素の数値を確認するテレビ

それと、今のグラディでは押せるはずのないナースコールがおいてあった。

グラディの苦しそうな息が聞こえる。
ナイトメア
ナイトメア
....
ナイトメア
ナイトメア
(言えねえな。今回はグラディを殺す任務だったなんて..)

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