第4話

3
937
2024/08/07 01:51 更新








jisung
jisung
はぁ...楽しかった...




昨日のカフェでの会話を思い出しながら朝の通学路を歩く


カフェに誘ってくれたおかげでヒョンの事をたくさん知れたしたくさん話す事が出来た


しかも「サークル行く時は俺が迎え行くから一緒行こう」だなんて、約束までしちゃった

思わず笑みがこぼれる

haechan
haechan
なーにニヤついてんの?
jisung
jisung
うわっ...へ、へチャンさん?
haechan
haechan
ヘチャンさんって何、ヒョンって呼んでよ〜てか朝から何ニヤニヤしてんの、良い事でもあった?
jisung
jisung
え、ニヤニヤしてました?
haechan
haechan
うんうん...あ、もしかして昨日のカフェ?





haechan
haechan
はぁ...最悪
jisung
jisung
haechan
haechan
いやなんでもない、じゃあさ!今日はサークル休みだし俺とデートしようよ!
jisung
jisung
え?デート?
haechan
haechan
うん!じゃあまた後で
jisung
jisung
あっ、ちょっと...!
そう言うと僕の話も聞かずにヘチャニヒョンは走って行った


丁度今日は何も予定無かったから良いけど、、
ヘチャニヒョンって陽キャだな〜

なんて思いながら僕は学校に向かった



____________________



ー放課後ー


chenle
chenle
チソンア〜、今日バスケ休みだからどっか遊びに行かない?


長い1日が終わりニコニコしながらチョンロが話しかけてくる



jisung
jisung
ごめん、今日は...


ガララッ



haechan
haechan
チソンアー!!!
今日は先約があるからごめんとチョンロに言おうとした時、勢いよく教室のドアが開く

まさかここにまで来るとは...


同時に周りの女子がざわつき始める

「あれって2年のヘチャン先輩じゃない...?!めちゃくちゃかっこいい...///」

「それにしてもなんでこの1年の教室に?しかもチソンって今言わなかった?!」

「言ってた言ってた、チソンくんとヘチャン先輩とかイケメン2人仲良いのやばいんだけど...!」



うっ...やっぱりイケメンだからヘチャニヒョンもモテるのは分かるけどそんなキラキラな所に僕なんかが入っちゃ...





chenle
chenle
うわぁ...チソンアいつの間にあんなイケメンと...
jisung
jisung
ダンスサークルの先輩だよ...ごめん実はあの人と今日遊ぶって約束してるから次でも良い?
chenle
chenle
そうなの??チソンアモテモテじゃーん...なるほどねぇ...頑張れ!じゃあまた明日!

チョンロはヘチャニヒョンと僕を交互に見た後ニヤリと怪しげな笑みを浮かべ教室を出て行った

何今の顔...チョンロってたまに何を考えてるか分からなくなるんだよな

僕はそそくさと荷物をまとめヘチャニヒョンの所に行く


jisung
jisung
ヒョン、わざわざ来てくれたんですね
haechan
haechan
もちろんでしょ、俺から誘ったんだし、さ、行こ


さりげなく手を引かれ、へチャニヒョンのされるがままに足を動かす


この短時間で周りの視線を感じまくりで恥ずかしい...

ごめんなさいっ!僕なんかがへチャニヒョンの隣に居て!



そう心の中で周りの女子達に謝りながら僕は教室を出た



***





へチャニヒョンと来た場所は大きなショッピングセンター

こんな場所があるのは知ってたけど何気に来るのは初めてかも...






jisung
jisung
凄い...広い
haechan
haechan
もしかして、初めて?
jisung
jisung
はい、あんまりこういう店に行く機会が無くって
haechan
haechan
へぇ、意外かも、ここいろんな店あるし俺が案内したげる
jisung
jisung
ありがとうございます...!


店内のマップを見るだけでもワクワクする

気になる店が沢山あり過ぎて今日だけではまわれなさそう


haechan
haechan
行きたい店とかある?
jisung
jisung
ここ行きたいです!
マップの中にある気になる場所を指差すとヒョンはふふっと笑いながら僕を見る


jisung
jisung
えと、、何かついてます?
haechan
haechan
んーん、何でもなーい笑、行こ行こ、ここ俺も好きなブランドなんだよね
jisung
jisung
そうなんですか?僕と好み同じなのかもっ
haechan
haechan
運命かもね笑、俺がチソンアに似合う服探してあげる!


へチャニヒョンはいつもオシャレな格好をしている
いろんな系統を着ている気がするけど何でも似合うんだよなぁ
これがモテる理由の一つか....


でもへチャニヒョンにコーディネートしてもらったら僕も何か変わるかも!




____________________






jisung
jisung
か、かっこいい...
鏡に映る自分がいつもと違う人に見えた
自分じゃないみたい

ヒョンから選んでもらったコーデを身に纏う自分は我ながらかっこいいと思える、自分で言うのもあれだけど....///


haechan
haechan
でしょー?チソンアは元々顔が良いしスタイルも抜群なんだから何でも似合うよ
jisung
jisung
あ、ありがとうございます///
haechan
haechan
んー、じゃあこれはどう?


ヒョンは次々とオシャレな服を取り出し僕の体に合わせている
普段チャラチャラしているイメージだけどこういう時はちゃんと集中してエスコートしてくれる
これがギャップ萌えというやつか...?かっこいいな


「んーこれは違うな」とか「これいいかも」とかボソボソ良いながら集中しているヒョンを眺めていると近くから声が聞こえてきた



doyoung
doyoung
あれ、ヘチャナじゃん

jaehyun
jaehyun
あ、ほんとだ、それにチソンくん


声の聞こえる方へ振り向くとそこにはドヨン先輩とジェヒョン先輩が居た

この組み合わせ入学式以来かも



jisung
jisung
こ、こんにちは!
haechan
haechan
おー!ここで会うの珍しいじゃん
doyoung
doyoung
確かにね、2人とも仲良かったんだ
haechan
haechan
そうそう、俺らデートしてんの、2人もデートでしょ?
jaehyun
jaehyun
うん、デート、可愛いヒョンが欲しいものあるらしくて着いてきた
doyoung
doyoung
ジェ、ジェヒョナっ、あんまりそういう事言わないで///


えっと、、、めっちゃ僕置いてけぼりなんですけど...
この2人は付き合ってるでOKなのかな?

ジェヒョン先輩は冗談じゃなさそうな顔してるし、ドヨン先輩はめっちゃ照れてるし
学年も違うしサークルも違うのにこんな遊んだりする事ないしな...


jaehyun
jaehyun
ふふっ...てか、へチャニとチソンくんは付き合ってるの?
jisung
jisung
えっ!?あ、いや!
haechan
haechan
"まだ"だよ、ね?チソンア


ヒョンは僕の肩を寄せながら耳元で囁く
jisung
jisung
っ?!...///
haechan
haechan
まっ、分かんないけどね〜、邪魔者居るし笑
doyoung
doyoung
邪魔者...?まぁ頑張って、じゃあ僕らはこれで、また明日ね
haechan
haechan
うんありがとう!じゃね!


先輩達がその場から離れる

さっきから顔が熱い
へチャニヒョンってもしかしてのもしかして...?

いやいや、自意識過剰になるのはやめよう

haechan
haechan
何買うか決めた...?ってあれ、気分悪い?顔赤いけど

jisung
jisung
な、なんでもないですっ!
haechan
haechan
さてはさっきの言葉意識しちゃった?
jisung
jisung
...冗談でも言うやつじゃないです、、、
haechan
haechan
冗談?俺は冗談じゃなくて本気だけど?
jisung
jisung
えっ...
haechan
haechan
ははっ、チソンアって反応面白いよね、まぁとりあえず早く買いたいものあるなら買いなよ!他もまわりたいしさ!
ニコッと微笑みながら僕を見るへチャニヒョン

うっ、眩しい...

僕はどう捉えれば良いのか分からずあたふたするが確かにこんな事(?)してる時間はない
僕ももっといろんな所を回りたいし、、、

何着かへチャニヒョンに選んで貰った服をレジへと運び会計を済ませた







その後は新作のスイーツを食べたりゲーセンに行って面白いゲームをしたり写真を撮ったりとあっという間に時間は過ぎていてもう夜の9時を回っていた


haechan
haechan
もうこんな時間だ...さすがに俺は家に帰ってやる事しないと...明日一限からだし!
jisung
jisung
ありがとうございます、、こんなに楽しめたのは久しぶりです
haechan
haechan
ほんと?!じゃあまた行こうよ、ここよりもっと大きい場所あるからさ
jisung
jisung
はい!また、行きま...

「また行きます」と言うつもりがふと目に入った人物に気を取られる


haechan
haechan
どした?
jisung
jisung
え、あれって...
haechan
haechan
あれ?

僕の目線の先にはジェミニヒョンと...綺麗な女性が2人で何か話している

しかも2人とも楽しそうに笑っていた




haechan
haechan
ジェミナじゃん、それと...
jisung
jisung
知ってる人ですか?
haechan
haechan
あー...知らない、彼女じゃない?てか居たんだ


そういう話なかったけど
彼女、居たんだ...

ズキンと胸が痛む
なんだろうこの気持ち

ジェミニヒョンからしたら僕はただの後輩

あんなイケメンなんだから彼女なんて当たり前に居るだろうし僕がとやかく言う必要は無い



haechan
haechan
チソンアどうした...?
jisung
jisung
えっ、あ、なんでもないです!帰りましょ!


見たくない光景にぱっと背を向け僕とへチャニヒョンは駅へと向かった





___________________







jaemin
jaemin
チソンア


一日の授業が終わりサークルに向かおうとするとジェミニヒョンが教室に入ってきた

jisung
jisung
ひょ、ひょん
昨日の2人で楽しく笑いあってる光景が頭の中に浮かぶ

あまり思い出したくないのに

jaemin
jaemin
サークル、行こ


でもヒョンにこの気持ちバレたくないし迷惑かけたくないし今まで通りの僕で居ないと...

jisung
jisung
はい!行きましょ



___________________





jaemin
jaemin
てかチソンアいつもと雰囲気違うね、服とか、似合ってるよ
jisung
jisung
あ、へチャニヒョンに選んで貰って...
jaemin
jaemin
ヘチャナ...?なんで?
さっきまでニコニコだったヒョンの顔が一瞬にして曇る

僕なんか変な事言ったかな...

jisung
jisung
き、昨日へチャニヒョンと店を回ったんです....それで服選んで貰って
jaemin
jaemin
はぁ...よりによってヘチャナかよ...チソンア、、へチャニじゃなくて俺にして
いきなり肩をグイッと掴まれヒョンの顔との距離が近くなる

jisung
jisung
へっ、あっ、ヒョン?///

どんどん顔が熱くなる
このままじゃヒョンの思い通りになっちゃう

そもそもヒョンには彼女がいるのに

僕は肩からヒョンの手を振りほどく
jisung
jisung
ヒョン..ヒョンはなんでそんなに僕の事...
jaemin
jaemin
それは、チソンアが好きだから
jisung
jisung
え?
jaemin
jaemin
一目惚れなの!カフェで会った日からチソンアの事しか見れなくて俺のものにしたいって思うようになって、、、


ヒョンが僕の事をそんな風に思っていただなんて....

いろいろ僕の中の感情がごちゃごちゃになって何かが溢れ出しそうになる


jisung
jisung
ひょ、ヒョンには、彼女が居るじゃん!!そうやって僕で遊ばないでくださいっ...!!


言ってしまった、事を大きくしたくなかったのに

いきなり大きな声を出してしまったからか彼女がいる事がバレたからなのかジェミニヒョンは驚いた顔でこちらを見ていた

ここに居るのも気まずいし正直僕を弄んで居るようなヒョンを見ていたくない



僕はヒョンに背を向け無我夢中で走り出した



___________________
















お久しぶりです
まっじで更新に2ヶ月ぐらいかけてて申し訳ないです💦
もう毎回毎回遅すぎて謝ってる気がする

思いつかないんです!内容が!なのでいつも文がおかしいと思います!そこもごめんなさい🙏

次で最終話にしようと思います

そこで!またまた更新遅い女ですが新作を考えております

学パロなんですが、不良(?)×優等生で優等生が攻めにしようかな〜って思ってますん

めちゃくちゃどのケミにしようかと悩んでてそれを皆さんに決めてもらいたいのです...


基本的に🐹は入れたいな〜って思ってるんですけどまぁ似合いそうなメンバーでアンケートします!
ちなみにもし🐹を入れるとしたら優等生(攻)になります固定!

アンケート

不良×優等生(ドリム)
不良🐻×優等生🐹
35%
不良🐰×優等生🐹
42%
不良🐻×優等生🐰
24%
投票数: 168票

良かったら投票してってくださーい!!
最終話を投稿した時に1番投票が多かったケミで行きたいと思います!


前に貰ったリクエストの方は自分が書きたいと思った時に書きますので遅くなりますすみません


プリ小説オーディオドラマ