昨日のカフェでの会話を思い出しながら朝の通学路を歩く
カフェに誘ってくれたおかげでヒョンの事をたくさん知れたしたくさん話す事が出来た
しかも「サークル行く時は俺が迎え行くから一緒行こう」だなんて、約束までしちゃった
思わず笑みがこぼれる
そう言うと僕の話も聞かずにヘチャニヒョンは走って行った
丁度今日は何も予定無かったから良いけど、、
ヘチャニヒョンって陽キャだな〜
なんて思いながら僕は学校に向かった
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ー放課後ー
長い1日が終わりニコニコしながらチョンロが話しかけてくる
ガララッ
今日は先約があるからごめんとチョンロに言おうとした時、勢いよく教室のドアが開く
まさかここにまで来るとは...
同時に周りの女子がざわつき始める
「あれって2年のヘチャン先輩じゃない...?!めちゃくちゃかっこいい...///」
「それにしてもなんでこの1年の教室に?しかもチソンって今言わなかった?!」
「言ってた言ってた、チソンくんとヘチャン先輩とかイケメン2人仲良いのやばいんだけど...!」
うっ...やっぱりイケメンだからヘチャニヒョンもモテるのは分かるけどそんなキラキラな所に僕なんかが入っちゃ...
チョンロはヘチャニヒョンと僕を交互に見た後ニヤリと怪しげな笑みを浮かべ教室を出て行った
何今の顔...チョンロってたまに何を考えてるか分からなくなるんだよな
僕はそそくさと荷物をまとめヘチャニヒョンの所に行く
さりげなく手を引かれ、へチャニヒョンのされるがままに足を動かす
この短時間で周りの視線を感じまくりで恥ずかしい...
ごめんなさいっ!僕なんかがへチャニヒョンの隣に居て!
そう心の中で周りの女子達に謝りながら僕は教室を出た
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へチャニヒョンと来た場所は大きなショッピングセンター
こんな場所があるのは知ってたけど何気に来るのは初めてかも...
店内のマップを見るだけでもワクワクする
気になる店が沢山あり過ぎて今日だけではまわれなさそう
マップの中にある気になる場所を指差すとヒョンはふふっと笑いながら僕を見る
へチャニヒョンはいつもオシャレな格好をしている
いろんな系統を着ている気がするけど何でも似合うんだよなぁ
これがモテる理由の一つか....
でもへチャニヒョンにコーディネートしてもらったら僕も何か変わるかも!
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鏡に映る自分がいつもと違う人に見えた
自分じゃないみたい
ヒョンから選んでもらったコーデを身に纏う自分は我ながらかっこいいと思える、自分で言うのもあれだけど....///
ヒョンは次々とオシャレな服を取り出し僕の体に合わせている
普段チャラチャラしているイメージだけどこういう時はちゃんと集中してエスコートしてくれる
これがギャップ萌えというやつか...?かっこいいな
「んーこれは違うな」とか「これいいかも」とかボソボソ良いながら集中しているヒョンを眺めていると近くから声が聞こえてきた
声の聞こえる方へ振り向くとそこにはドヨン先輩とジェヒョン先輩が居た
この組み合わせ入学式以来かも
えっと、、、めっちゃ僕置いてけぼりなんですけど...
この2人は付き合ってるでOKなのかな?
ジェヒョン先輩は冗談じゃなさそうな顔してるし、ドヨン先輩はめっちゃ照れてるし
学年も違うしサークルも違うのにこんな遊んだりする事ないしな...
ヒョンは僕の肩を寄せながら耳元で囁く
先輩達がその場から離れる
さっきから顔が熱い
へチャニヒョンってもしかしてのもしかして...?
いやいや、自意識過剰になるのはやめよう
ニコッと微笑みながら僕を見るへチャニヒョン
うっ、眩しい...
僕はどう捉えれば良いのか分からずあたふたするが確かにこんな事(?)してる時間はない
僕ももっといろんな所を回りたいし、、、
何着かへチャニヒョンに選んで貰った服をレジへと運び会計を済ませた
その後は新作のスイーツを食べたりゲーセンに行って面白いゲームをしたり写真を撮ったりとあっという間に時間は過ぎていてもう夜の9時を回っていた
「また行きます」と言うつもりがふと目に入った人物に気を取られる
僕の目線の先にはジェミニヒョンと...綺麗な女性が2人で何か話している
しかも2人とも楽しそうに笑っていた
そういう話なかったけど
彼女、居たんだ...
ズキンと胸が痛む
なんだろうこの気持ち
ジェミニヒョンからしたら僕はただの後輩
あんなイケメンなんだから彼女なんて当たり前に居るだろうし僕がとやかく言う必要は無い
見たくない光景にぱっと背を向け僕とへチャニヒョンは駅へと向かった
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一日の授業が終わりサークルに向かおうとするとジェミニヒョンが教室に入ってきた
昨日の2人で楽しく笑いあってる光景が頭の中に浮かぶ
あまり思い出したくないのに
でもヒョンにこの気持ちバレたくないし迷惑かけたくないし今まで通りの僕で居ないと...
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さっきまでニコニコだったヒョンの顔が一瞬にして曇る
僕なんか変な事言ったかな...
いきなり肩をグイッと掴まれヒョンの顔との距離が近くなる
どんどん顔が熱くなる
このままじゃヒョンの思い通りになっちゃう
そもそもヒョンには彼女がいるのに
僕は肩からヒョンの手を振りほどく
ヒョンが僕の事をそんな風に思っていただなんて....
いろいろ僕の中の感情がごちゃごちゃになって何かが溢れ出しそうになる
言ってしまった、事を大きくしたくなかったのに
いきなり大きな声を出してしまったからか彼女がいる事がバレたからなのかジェミニヒョンは驚いた顔でこちらを見ていた
ここに居るのも気まずいし正直僕を弄んで居るようなヒョンを見ていたくない
僕はヒョンに背を向け無我夢中で走り出した
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お久しぶりです
まっじで更新に2ヶ月ぐらいかけてて申し訳ないです💦
もう毎回毎回遅すぎて謝ってる気がする
思いつかないんです!内容が!なのでいつも文がおかしいと思います!そこもごめんなさい🙏
次で最終話にしようと思います
そこで!またまた更新遅い女ですが新作を考えております
学パロなんですが、不良(?)×優等生で優等生が攻めにしようかな〜って思ってますん
めちゃくちゃどのケミにしようかと悩んでてそれを皆さんに決めてもらいたいのです...
基本的に🐹は入れたいな〜って思ってるんですけどまぁ似合いそうなメンバーでアンケートします!
ちなみにもし🐹を入れるとしたら優等生(攻)になります固定!
アンケート
不良×優等生(ドリム)
不良🐻×優等生🐹
35%
不良🐰×優等生🐹
42%
不良🐻×優等生🐰
24%
投票数: 168票
良かったら投票してってくださーい!!
最終話を投稿した時に1番投票が多かったケミで行きたいと思います!
前に貰ったリクエストの方は自分が書きたいと思った時に書きますので遅くなりますすみません

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!