あなたの下の名前side
まただ、また南さんと紺野先輩が一緒にいる。
二人が一緒にいるとモヤモヤして、何にも集中できない。
小さい音が聞こえる。
私は紺野先輩と南さんの方を向いてそう小さく呟いた。
少し聞こえた幸せにするのに…。
少し私に対してかと期待してしまった。
紺野先輩じゃなくて、みどりくんでもいいんじゃないかと思った、けど。
きっと、
私は何か、ドス黒いなにかに包まれた。
何かを騙した罪悪感と優越感。
足りすぎるピースに疑問を抱いたり。
何かを、絶望するほどに愛したり。
最初は半角を夢主の設定に入れようとしたんですけど、mdからの愛は強い、と言う設定だったのであなたの下の名前さんの名前はしっかりと言うという感じです!













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!