『何故あなたを寵愛するの?』
『比率がおかしいわよ』
彼はコテンっと首を傾げた。
😇「何故??さっきから疑問が多いですね」
😇「あなたは僕達の鳥籠の中から出られない」
😇「だけど鳥籠から出ようともしない」
😇「僕達は愛に狂ってる者達同士お似合いで他の人とは到底分かり合えないからですよ」
そう言って彼はまたニコニコと笑った
『異常者…』
😇「ははは、最高の褒め言葉です」
😇「あぁどんなにあなたを説得しても無駄ですよ」
『分からないじゃない!』
😇「あなたは昔から洗脳されて生きてますから」
😇「貴方のようなポッと出た人の事等響きませんよ」
そう言うと私の肩に手を起き
😇「死にたくないならあなたに近寄るな、反吐が出る」耳元で囁いて去っていった












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!