私がずっと好きだったものだ
これだけは大切にしようって決めていた
愛、これさえあれば生きていける
中学2年生、私は母親に捨てられ、
兄と2人で暮らし始めた。
小学生の頃の兄は
あんなにあんなに、表情豊かで、
誰にでも優しい人だったのに
いつしか兄は、私と喋らなくなった
兄にも捨てられたのだろうか、
私の心も、ずっと大事にしてきたものは薄れていった
それなのに、それなのに、
周りが見えない壁で覆われてるみたいに、
私は1歩も動けない。
兄の光のない瞳からの視線に
締め付けられているような感覚だった。
やっと喉から発した声は思っていた事とは違ったが、
私の本音なのだと気づいた
兄の目の前にも関わらず、止まらない声
塞がれない口、変わらない兄の表情
全てに違和感を覚えて、意識が飛びそうだった。
お父さんへ
_。が欲しいです。
私が意識を取り戻した時には、既に
遅カッタンジャナイカナ?
ということで!ものすごく日にちが開きましてすみません🙇♀️
今日から第2章スタートとなります!
よろしくお願いいたします!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!