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小説
ノンジャンル
バイト先選び間違えました[2j3j]
#6
今日は日曜日でバイトが休みの日。 特に何するとかもないけど欲しい服が あるからショッピングモールに行く。 もちろん一人で。
んー、これ可愛いな あてかこれ新作のリップじゃん
えあれってさ喫茶店の店員じゃない?
えまぢじゃん は?!声かけんの?!
こんちはー…… 喫茶店の定員さんっすよね
あこんにちはー お会いできて光栄です
えあ?!! イブラヒムさん!!…と白髪さん
これローレンに自慢じゃね? ローレンなんて言うかな
絶対あいつやばいよww てか俺葛葉って言います この前はすんません
あ葛葉さん!! 全然大丈夫ですよまたのご来店 お待ちしております
お二人の邪魔になると思うので 私これで!
あーちょ、ちょっと待って! 良かったらもうそろお昼だし 一緒に食べません、か
え、葛葉マジで言ってる? 迷惑じゃね?
あ……、スゥー…… 俺もしかしてやらかした?
当たり前だろww
いいですよご飯!! ご迷惑じゃなければ 是非一緒に食べましょう
私もお腹空いてたし良い人そうな人たち だから一緒にご飯を食べることにした。
お店の中に入って注文して和気あいあいと 話をしていた。料理を待っていると テーブルの近くに誰かが近づいてきた。
えがちで来たの?!
ん?
え!偶然っすね!! 会えて嬉しいっす
…はめた??
いや、そのー、はめたっていうか なんていうかローレンに居るよって 言ったらまじで来てしまった…… という状況です
やってるだろがちでww だからやめとけって言ったのにww
満面の笑みでこちらを向いてくる 顔面"だけは"良いローレンさんと ニヤニヤ面白そうにしているパチカス イブラヒムさんと自分が呼んだくせに 気まづそうにしている葛葉さん。 カオスで草