東京校2年生side
パンダ「そーいえば、そろそろあの人帰ってくるらしいぞ」
真希「あぁあなた?やっとか。かれこれ10ヶ月以上いなかったよな」
棘「ツナツナ!」
真希「百鬼夜行ぶりか?」
パンダ「まぁあなたはあぁ見えて特級だからなw」
棘「おかか!!」
真希「んな怒んなって...確かにあいつは普通に強いよ」
棘「しゃけ!!...すじこ?」
パンダ「そ、今年も1年の副担任やるらしい」
真希「どうせ任務でそこら辺の仕事できないくせに、なんでやってんだろ…あぁ、上層部の嫌がらせか」
あなた「ふふん、甘いね真希ちゃん!!私は好きで教育をしているのである!!無理やりでは無いのだよォ!」
2年生3人「...」
あなた「どうしたんだよ皆ぁ、せっかく一番にみんなに会いに来たのにそんな静かになっちゃったりしてー。」
2年生3人「…おかえり(ツナツナ!)」
あなた「おお!...ただいまぁ!!」
悟side
悟「あっ、こっちこっち〜!あなた〜」
あなた「おぉ悟くんじゃん!!久しぶりぃ。どったの?」
悟「明日3人目の1年生を迎えに行くんだ。あなたも来るだろう?」
あなた「えっ、行くいく〜!」
悟「だよねぇ。んじゃ、その前にほか2人の1年生とご挨拶しましょー!」
あなた「いいねぇ!行きましょー!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!