第16話

俺と私 2🦓🔞
7,930
2021/03/12 19:16
グイっ


と腕を引っ張られ


スポッと


ジェシーの胸の中に


収まってしまった………



何が起きたのか
分からずにいると……



耳元で……
ジェシー
ジェシー
嫌ならしないけど。
想像と現実が
一致するか
試してみない?
耳元で言われて

体がゾクゾクした

大きな胸に抱きしめられて
いい匂いがして
いい声


欲情してしまった……











そして、返事の代わりに


目一杯背伸びをして



ジェシーの唇に



キスをする
ジェシー
ジェシー
いいねぇー。
ねぇ、もぅ一回
して。
チュ……
ジェシー
ジェシー
足りない……
チュ…


チュ……



軽いキスを何回もしている内に



ジェシーの舌が
唇を割って
入ってくる






お互いに
舌を絡めていく




気持ちイイ
キス………





酸素が欲しくなって


ジェシーの胸を
ドンドンと叩くと……

やっと唇を離してくれた




唇が離れると

もぅ、どっちのか
わからない
糸が………


あなた

…ッハァ………ハァ…

ジェシー
ジェシー
エロい顔してる…


おいで。
そう言って、手を繋いで

着いていくと




寝室………





なんか急に
ベットを見て

我にかえる……



あなた

………私、
やっぱり
玄関で………

ドサッ………



思わず目を瞑ってしまって
開けると




すでにジェシーが
私に被さっていた……
ジェシー
ジェシー
ダメ。
今更逃げ出すなんて
許さない……
その目は
私を欲しがってる
のが分かる位




そして、
また深い深い
キスをしてくる………





やっぱり
気持ちよくなって

受け入れてしまう




いつのまにか
ジェシーの手は
私のブラウスの
中に入ってて



ブラのホックを
外される……



右手で胸の先端を
指で転がされたり
摘んだりして
刺激が襲ってくる




あなた

……ぅん……
ぁあ……ん
やっ………

ジェシー
ジェシー
ほらっ、こっちきて
いきなり
手を止めて、


起き上がると



ベットの脇に
立たされた



ジェシーも立って


あなた

………何…するの?

ジェシー
ジェシー
ゆっくり
脱がしてあげる
あなた

ぇっ?
ちょっと……まって……
自分で出来る
……から

そうして
ジェシーの手を止めようとするけど…
ジェシー
ジェシー
だーめ。
俺が脱がしたいの。
ほら、見てて。
ボタンを
こうやって
外すでしょ?
細く長い指が
ブラウスのボタンを
一つずつ
外していく………



綺麗で
月明かりで見る
その手は
いやらしさを
誘う……





月明かり?
あなた

ねぇ!
カーテン閉めて。
開いてる!

ジェシー
ジェシー
あれ?
気づいたの?
ダメだよ。
ちゃんと見えないでしょ?


ほら。ちゃんと
脱がされる所みて
恥ずかしいのに



なぜか
見つめられると
逆らえない……


ブラウスがパサッと
床に落ちて





紐だけで
かかっているブラ
を取られる


ジェシーは
ベット脇に座り
手が腰に伸びてくる



スカートのフックが
パチンっ


ファスナーの
ジィーと下される音に


ビクッとしてしまう
ジェシー
ジェシー
ん?
どうしたの?
脱がせてる
だけなのに……

また、想像しちゃった?
期待しちゃうよね。
これから
どうなるのか…

そんな言葉にも
反応してしまう
ジェシー
ジェシー
じゃー、
最後に。
パンツの紐に指を
かけられ

下される………
ジェシー
ジェシー
ハハッ。
ヤバいね。
糸引いてるよ?
あなた

ダメっ。
……見ないで……

ジェシー
ジェシー
ほらっ。
ちゃんと見せて。

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