ずきんに異能力的なのあったらいいな~~~
「ッ!! ふたばさん!!」
気付いた時には既に動いてる身体、
______パァン!_
どこからともなく響く銃声。
「っずきん!?」
「いッ…っ…」
痛いのは傷ができた瞬間だけ、傷はみるみる塞がっていく
数分で完治した傷跡にふたばは驚きを隠せない
「…え?」
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・化け物じみた回復力のおかげで虐待・いじめを受けていた(いる)過去。
・回復スピードは自分の気持ち次第(上の場合はふたばさんの叫び声で心配をかけさせたくないと焦ったから治癒スピードが早い)
・治癒力の代償は気力。元気な程治癒力上がるし疲れてる程治癒力が低い。なんなら無くなる。
・周りが忌み嫌う治癒能力の新たな理解者に(今まではルザクくんだけだった)→ふたばさんに依存気味に
・いつも前線にいるふたばさんの肉壁(物理的)になる
・「傷ができても僕の治癒能力なら大丈夫」(過信)
・ふたばさんが心配する
・またもや前線にいるときに傷ができる→体調不良で傷が塞がらない
・ふたばさんが自分を責める
・ずきんをたろりんに預ける
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「私らの子に傷をつけた罪をわからせてあげるよ」
あーーーー
没だな。情報量多すぎ( ˇωˇ )
少なくとも異能力系は考えないでおこう、パンクする
でもずきんには自己犠牲精神備わってて欲しい欲望
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。