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第1話

プロローグ
232
2026/03/17 00:15 更新








































































































































  京都長期任務、最終日























































































































あなた
生八つ橋、うますぎ




















  

  目の前には石畳の坂道。



  土産物屋や茶屋が並び、

  香ばしい匂いが風に乗って漂う。
 


































































































  そう。私は































あなた
京都観光。最高









  清水寺周辺で一人京都観光をしていた。






































































































































  「いらっしゃい~!!」





  「おいしい漬物あるよー」





  「お母さん!あれおいしそう!」





  「抹茶ソフトもおいしそうだよ!」

























  通りを歩く観光客たちの笑い声が響く参道。


































  今まで、術師として使っていた夜の道も


  昼間にはこんなに賑やかになることに驚いた








  































































































































































あなた
すごい



































































  清水寺の本堂についた私は

  舞台の端に立ち




  京都の街を見下ろす。

























  
  高所から見下ろす街の景色は、

  任務では決して味わえなかった、

  静かな時間だった。










































































  だが、
   その静寂は長くは続かないもんだ。
  
  











































 ——地面が、突然ぐらりと揺れた。






















































 




  そして_____





























     





































































あなた
ハハハ。















































あなた
地割れしてる場所に
ちょうど私立ってるとか
あなた
笑えねぇーんだが(怒)!!!


















  




















  重力に引かれるように、 
 
  私は暗く湿った清水寺の地下へ落ちた。











































































































































































































  











あなた
……なんじゃここ…って












































花魁坂







あなた
おや…














  正体不明の血塗れ瀕死男に遭いました。

































































































































































































































































































































































































































 どうやら私はまだ帰れないみたいです。







































































































  出張帰りに巻き込まれた→START

























































































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