先生「〜〜〜。 よし、じゃあここの問題をあなた!」
『は?…無理だしそんなの……』
「あ、せんせーコイツ寝言でなんか言ってまーす」←
先生「今の寝言だったんだね」()
先生「じゃ、菅原。」
「は…? 無理だしそんなん……」←
『せんせー、菅原が寝言言ってまーす』←
先生「うんうん、人は支え合うものだからな。
ってなる訳ねぇだろ早く答えろ!!」←
『せんせーケチィン』
「ケチィンせんせー」
先生「…成績下げられt((
『ハイハイハイハイハイ分かります先生!!』←
「俺も分かってるし!! 先生こっち!」←
先生「じゃあ岡本。」←←
岡本「えアタクシィ!?!?」←
「『ハァァァァァァァァン??????』」
『意味分からんし!』
「そうだそうだ!! クリームソーダ!!」
『なんでこっち当てへんの!?』
「ヒドイッ、先生ヒドイッッ!!」
『菅原!! お前携帯触ってんじゃねーよ!』←
「ハァァァァァァァァン????????????」←
先生「二人ともうるせぇ廊下行け」
「『…ハァァァァァァァァァァァン!??!?!』」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!