第18話

告白
102
2026/02/01 16:30 更新
rd
ごめん、いない間に掃除してくれてた?
あなた
あ、まぁ、、
らっだぁと共に部屋に帰ってきた
rd
ありがと
あなた
ん、、じゃあ鍵返すわ
rd
ん、、、
部屋を開けるのに使った鍵を差し出す

らっだぁが手を伸ばすと

鍵を持つ彼女の手ごと掴む
あなた
らっでぃ、、?
rd
、、、、ノアが何言ったか知らないけど俺は待ってるから。
あなた
待ってる、、?
rd
無理に聞き出すのはおかしいと自分でも思ってる。
rd
だから、あなたの下の名前が話せる時でいいからさ。
rd
そんな時が来たら話してほしい
あなた
、、、わかった
rd
でも、これだけは言わせてくれない?
あなた
rd
、、、、君の事が好き
あなた
ッ、、、、!
掴まれている手を見ていた視線を上にあげる

真っすぐ見てくる瞳に自分の姿が映った
rd
ずっと誤魔化してきた。
rd
あなたの下の名前がそういうのから逃げるから、俺も違うって。
rd
だけど、今回のでハッキリした。
rd
あなたの下の名前を誰かに取られるなんて嫌だし、ずっと傍に居て守ってたい。
あなた
ぁ、、ら、、、
rd
、、、一方的に伝えるだけでごめん
rd
俺はあなたの下の名前が好き。これは変わらない。
rd
あなたの下の名前に何があったかなんて俺は知らないし。
rd
でも過去は過去!
rd
俺は、これからあなたの下の名前との楽しい事で過去を塗りつぶせたらいいなぁなんて。
rd
そう思ってるから。
あなた
らっ、、、でぃ、、、
rd
あ”ーーっ!何か重くなった!
荷物を持って奥に行くらっだぁ

その背中を見つめ、胸の前でこぶしを握る
あなた
っ、、、らっ、、、
rd
ねぇ、飲まない?
あなた
、、、!
部屋から取り出したであろう酒瓶をこっちに向け

らっだぁ本人は背中を向けていた
rd
その、、お土産とか渡したいし、、ね?
あなた
、、ええやん。
あなた
ちょっと作り置き取ってくる
rd
ん。
小走りに部屋を後にする
rd
、、、ッ~~~//!
酒瓶を横に置くと、自分の顔を手で隠した
rd
俺、今どんな顔してんだろ、、
rd
顔あっつ、、、
そして隣の部屋の扉が閉まる音は

しっかりとらっだぁに聞こえていた
あなた
、、、ッ~~~/!!
閉めた扉に背中を預け、ズルズルと座り込んだ
あなた
、、、、、
彼女もまた、自分の顔を手で隠した
あなた
、、、好きだなぁ
分かってる

自分も気になってたから

でも、どうしても元彼の事があったから怖い

心のどこかにある恐怖

それがあるから踏み出せない
あなた
、、、、らっでぃ
名前を言葉にすれば

自身の耳まで熱くなり、耳を抑える
あなた
あぁ~っ!部屋に戻れなくなる!
隣同士の住人

お互い暫しの間、部屋の中で悶えていた

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