生徒会の仕事に気付けず、終わらせるために
オールしたため全力寝不足の状態で
学校に向かい始めた。
足下ふらつくな、、、
未だかつてない程の眠気に襲われ
足元がふらつく。
そんなぼんやりとした状態で歩いていたから
だろうか。
いつもなら無意識にでも避けられる
ものも避けられなくなる。
道で明那くんとぶつかった、、、。
咄嗟に謝ると、明那くんは逆に
心配そうに話しかけてくる。
後輩である明那くんに今!呆れられた気がする!
まあ心配されたんだろ、多分。
そうに違いない。
さっきまでの話をフル無視して、
私と明那くんは足早に学校に向かったのだった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!