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第1話

ホ ッ ト ・ イ タ リ ア ン
516
2024/04/30 12:55
" 愛に満ちて " お楽しみ下さい_____


<設定> お付き合い ○
yamato
ふ ー 、気持ちよかった



俺に続いて入浴した大飛が 濡れた髪のまま戻ってくる



あまりのかっこよさに思わず 1度交わった視線を逸らす


yamato
なに、俺そんなエロい?笑
yuta
勘違いすんな あほ
yamato
んふ、ぎゅ ー する?
yuta
…なんでだよ



したい したい


けど 恥ずかしくってこんな言葉しか出てこないの


yamato
ん ー 、そろそろ優太不足なんだよね
yuta
あっそ
yamato
優太も俺不足かなって思ったんだけど



そうだよ


仕事が忙しくて2人でぎゅ ー するのすら数週間以来


yamato
…無視ってことは いいって解釈するね
yuta
っ、来いよ
yamato
ん、喜んで



ソファの縁から立ち上がり 彼の暖かい身体に包まれる



俺も大飛の背中へ手を回してみる


yamato
優太、エッチなことしよ ー よ
yuta
っ、!⸝⸝  急に耳元で喋んな馬鹿
yamato
ねぇ返事は?
yuta
明日仕事だから無理、
yamato
そ、折角ここ準備してくれてたのに?



「なんで知ってるの」と驚くのも束の間


大飛の指で後孔をぐっと押されて 腰が抜ける


yuta
もぅ、!!早くベット連れてけよ、
yamato
はいはい、かわい ー ね



寝室まで足を運べば ベットへ優しく押し倒される



そして深く舌を絡め合う


yuta
っ、ふぁ、んん…
yamato
久しぶりだね ちゅ ー すんの
yuta
…頭ふわふわする、
yamato
苦しかった?
yuta
ほんのちょっとだけ



いつもより丁寧にゆっくりと扱ってくれる




俺の服は全て脱がされ 刺激は下へ下へと変わっていく


yamato
優太 今日すっごいびくびくしてる
yuta
あっ、んぅ…
yamato
ど ー したの、腰まで浮かせて



身体のラインを指先で撫でられたり

太ももやおしりを少し揉まれてるだけなのにすごく気持ち良くて


yuta
あ、ぁ やだ、っ… !
yamato
優太のナカ 指入れてもい ー い?
yuta
っ、こわ、ぃ、かも…っ
yamato
今日はやめとこっか
yuta
やぁだ、できる、っ がんばる…



気持ち良くなりたいのは大飛も一緒


こんな中途半端に終わらせたくない



yamato
わかったよ, ゆっくりするからね
yuta
ん、!?、ん゛ぁ゛ッ…
yamato
…動かすよ、
yuta
はひっ、あ、ぁあ゛!♡ま、まっでぇ あああっ!♡゛



1本の指でこんなにも喘いで 達してしまいそうになる



けれど 少しずつ後孔は柔らかくなっていく


最終には 合計3本の指で慣らされ2度達した


それでも最後は大飛ので突かれて 一緒に気持ちよくなりたい

yamato
よし、いい子だったね優太
yuta
ごめ、もぅナカいいよ、?
yamato
キツくない?我慢してない?
yuta
大丈夫だから、やまのがいいの、っ
yamato
くっそ…



指と比べものにならないくらい 大きくて熱い大飛のモノが奥まで入ってくる


yuta
ッあ゛~~~~~~~!!//
yamato
はぁ、ナカあっつ
yamato
もう優しくできないかも、ごめん



めちゃめちゃ我慢してたんだろうな此奴



奥を突かれる度に激しい快感が俺を襲う


yuta
んあ゛ぁ~~~ッ、おく、ッ、もお゛っん、ッ、!
yamato
止まんねぇ、ナカ出すよ


数分間腰を振り続けられ 何度も何度も飛びそうになる



でも大飛に俺で満足して欲しいから


yuta
やッ 、イく…んぁ゛、イっ…くぅッ!
yamato
一緒にイこっか



俺が達したと同時にナカには愛情がたっぷり注がれる


俺はそのまま眠りについた




朝目が覚めると身体は綺麗な状態で 隣には既に目を覚ましこちらを見つめる大飛の姿があった


yamato
おはよ ー 、ゆうちゃん
yuta
…洗ってくれてありがと、
yamato
ん ー ん、可愛かった



昨日の出来事を思い出し 顔がカっと熱くなる


yamato
ごめんね 俺が我慢できなくって
yuta
…大飛気持ち良かった、?
yamato
優太のナカ最高だった 笑
yuta
お前調子乗んな…
yamato
でも 優太が煽ってきてたのが悪いでしょ ー !笑


つんつんと俺の身体を指でつつく


この瞬間 この時間がすっごく楽しくて幸せだよ


end

⚠︎このお話はフィクションです

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