第5話

意中の人に「大好き」を
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2025/07/15 10:00 更新
まるでドラマや映画のような恋
見惚れてる間に恋行きのベルが鳴った
暖かい夕暮れの日に照らされている
君の後ろ姿だけが伸びているようで
僕はまだ子供だね
何をしていても君だけが木霊して
初めて気づいたこの想いは何?
これも思い出になるならこのまま話さないで
「ごめんね」
できれば近くにいて欲しかったんだ
まるでドラマや映画のような恋
このまま気づかないで欲しい
今はこの関係のままで
お願いまだ近くにいて
冷たい冬の昼間は十二時の太陽から
照らされてこちらを見ているだけで
胸が爆発寸前
どうしても言えないから結局初恋の終わり方は
これがお似合いだ
初めてをいつまでも引きずって
これも語り話になるくらいならもう振り向かないで
「ごめんね」
隣に並んでいるだけでもよかったんだ
まるでドラマや映画のような恋
この想いに振り向かないでくれ
この一瞬だけでもいいから
隣で笑っていたい
最後は「ありがとう」で終わらせようよ
時を見計らったように恋の電車が発車した

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