相手は驚くがこれを個性として認識するだろう
そうなるようにしたから、読む必要は無い
あとは黒霧が……やってくれる
刹那、ビュゥッと強い風が吹く
いや、吸い込まれる風!!
体力も耐久力も忍耐もない俺は、ふわり、と宙に浮く感覚がし引きずられる
黒霧は慌てて俺を回収し、ゲートを吸い込むヒーロー…あれは、確か…13…号?だっけな
その背後に設置し自分自身の個性のせいで破滅に向かう
バキバキッと服?が壊れグラりと倒れ込んでいた
その隙に黒霧の元に戻っていた
そう促すが俺は首を横に振った
迷惑はかけられない
もう、せっかく信用できる人を見つけたんだ
置いていく訳にはいかない
そう"決意"する
ぐっと拳を握りしめ、構える
俺らの任務は分断。それは黒霧がやってくれる
だからこそ、俺は
" オールマイトが激怒するように 傷をつけること "
それが、俺の任務
" 90 "













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。