まずまず夢主しか見てないので隣に男がいるなんて気づいていない。気づいてても別に浮気とか疑ったりしないしなんなら野生の勘(?)で家族だと気づくかもしれない。お兄ちゃんと言われればすぐに納得するし仲良くしようとする。
見た瞬間めちゃくちゃ不安になる。自分に自信がないからこそ浮気とか考えちゃうし、だんだんそんなこと考えてる自分のことも嫌になってくるので大丈夫だよね、と不安ながらも自分に言い聞かせる。後日紹介されて死ぬほど安心するし謝る。
夢主が他の男と一緒にいると認識するとすぐに夢主の所へ向かい暴走気味に問いただす。嫉妬やら怒りやらで暴走してるのですぐにお兄ちゃんだということを言わないと多分メンヘラルートです。お兄ちゃんだと知るとそうか、と少し安心したような顔をします。
偶然夢主を見かけてルンルンだったのに隣に男がいて、しかもイケメンなので怒りが倍増し怒鳴り散らかします。お兄ちゃんだということを知るとすぐには受け止めきれなくてフリーズするけどすぐ回復して土下座で謝ってくれる。
ウォールバーグ校長に任務を任されて街に出ていたら偶然夢主を見かけて思わず声をかける。彼は兄なので、何となく夢主や謎の男(お兄ちゃん)の表情から家族、または兄だということが分かりそう。いつか2人で兄トークしてるかも?
夢主が知らない男と歩いててもどんな関係が判明するまで嫉妬して怒ったり悲しんだりしない。(判明してもそこまで感情出さない)お兄さんだと知ればナチュラルに彼氏です、これからよろしくお願いしますとか自己紹介しそう。
彼はトップレベルで自己肯定感が低いのですぐに自分に嫌気がさして他の男の方に行ってしまったのだと決めつけ泣きながら去っていく。夢主はそんなこと知らないのでなぜアビスが自分を避けているのか分からない。早く誤解をときましょう。誤解が解けたらアビスは夢主のことをもっと好きになるでしょう。
いきなり俺のことが好きなんじゃなかったのかと問いかけられるもんだから困惑する夢主。ワースが勘違いしていることを理解して説明すると、顔真っ赤にして謝ってくれるワースが見れます。しかしその後早く言えよ!と逆ギレされます。
実は夢主に兄がいることは調べ済みで分かっていたマカ姐。なので兄妹で街を歩いてるところを少し見守ってから声を掛ける。調べてたことを知られてドン引きされたくないので調べたことは言わず勘ってことにしとく。
知らない男と歩いている夢主を見て、自分でも気づかないうちに早足で夢主の所へ向かったカルパッチョ。お兄ちゃんだと答えると少し雰囲気が柔らかくなる。お兄ちゃんだと知って浮気じゃなくて良かったと思っている自分に困惑しているカルパッチョ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!