あなた side
これは私が入所してすぐの頃のお話
批判の声が多くて"いらない" "あなたがいるといつまでも上に進まない"って書かれて全てが嫌になって自分の腕を毎日傷つけていた時期があった
それがバレて事務所の人と沢山話し合ったあとレッスン場で考えているとしょっぴーが入ってきた
翔太『無理しすぎだよ』
そうやって私の好きなレモンティーをくれた
『無理しなきゃやっていけないの』
あの時精神的にも不安定でメンバーにも沢山迷惑ばかりかけてた
翔太『俺はさあなたと同じグループを組めて
それでもあなたの心の傷は俺には理解
出来ないほど辛いんだと思う、でも俺た
ちはいつだってあなたの味方だから』
『しょっぴー』
その日は帰るまでずっと傍にいてくれた
でもその言葉で私は変わった
今まで自分を傷つけていたけど何とか辞めて
人に頼って、辛い時は辛いって言うと誰かが必傍に居てくれた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!