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第4話

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2026/01/03 04:15 更新
桃寺神門
桃寺神門
どこ行く?
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
誰も分からねぇとこがいいな
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
そういや初めて会ったときのこと覚えてるか?
桃寺神門
桃寺神門
うん。忘れたことないよ
桃寺神門
桃寺神門
お祭りの射的、楽しかったなぁ
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
それも俺のせいでチャラになるな…
桃寺神門
桃寺神門
自分のせいにしないでよ
桃寺神門
桃寺神門
僕もいるから…ギュッ







       僕らは簡単に信じあってきた






 四季くんの手を握ったとき、さっきの震えは治まっていた
桃寺神門
桃寺神門
(良かった…)
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
いいよなぁ…
一ノ瀬四季
一ノ瀬四季
誰にも縛られないで自由にできるなんて
    空を眺めながら古い線路の上を歩いていた





   ふと横を見ると四季くんの顔は微笑んでいた

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